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テレビ出演の記録 (新→古)
- □ 2011年2月20日- クラシカ・ジャパン「クラシカ・ラウンジ」 #149 マッツ・エックの『ジゼル』
- (クラシック音楽専門の有料チャンネル。初回は日曜19:30〜19:45放映)
VTR出演。スウェーデンの振付家マッツ・エックと、彼の振付作品『ジゼル』について解説。
- □ 2010年6月27日- クラシカ・ジャパン「クラシカ・ラウンジ」 #115 アラン・テレサ・ドゥ・ケースマイケル『ケースマイケルのダンス・ノート』
- (クラシック音楽専門の有料チャンネル。初回は日曜19:30〜19:45放映)
VTR出演。ベルギーの振付家ケースマイケルと、作品『エイプリル・ミー』について解説。
- □ 2009年11月15日- クラシカ・ジャパン「クラシカ・ラウンジ」 #83 アラン・プラテル『聖母マリアの祈り vsprs』
- (クラシック音楽専門の有料チャンネル。初回は日曜19:30〜19:45放映)
特集「アラン・プラテル『聖母マリアの祈り vsprs』」の紹介部分にVTR出演。ベルギーの振付家プラテルとその作品について解説。
- □ 2009年6月7日- クラシカ・ジャパン「クラシカ・ラウンジ」 #60 アンジュラン・プレルジョカージュの魅力
- (クラシック音楽専門の有料チャンネル。初回は日曜19:30〜19:45放映)
プレルジョカージュ特集。VTR出演。天使ガブリエルと聖母マリアとの出会いを描いた『受胎告知』、ジョセフ・コンラッドとマルセル・デュシャンをモチーフとした『戦闘の後の風景』について解説。
- □ 2009年3月20日 NHK教育テレビ「芸術劇場」 スタジオコーナー
- (東京地方は3チャンネルで22:30〜22:45放映)
モーリス・ベジャール特集。スタジオ出演。ベジャールの作品・人物、東京バレエ団の追悼公演、シルヴィ・ギエムの『ボレロ』について解説。
- □ 2007年7月21日 NHKハイビジョン放送「ハイビジョンウィークエンドシアター」 解説部分
- モダンバレエ特集。ボリショイ・バレエ団の『ボルト』(アレクセイ・ラトマンスキー振付・演出)、ローラン・プティ振付『若者と死』(ニコラ・ル・リッシュ、マリ・アニエス・ジロー主演)、『カルメン』(クレールマリ・オスタ、ニコラ・ル・リッシュ主演)について解説。
- □ 2007年7月14日 NHKハイビジョン放送「ハイビジョンウィークエンドシアター」 解説部分
- バレエ特集。東京バレエ団『ジゼル』(アリーナ・コジョカル、マニュエル・ルグリ主演)とモンテカルロ・バレエ団『シンデレラ』(ジャン・ジャック・マイヨー振付・演出、ベルニス・コピエテルス主演)について解説。
- □ 2007年3月4日 NHK教育テレビ「芸術劇場」 スタジオコーナー
- (東京地方は3チャンネルで22:00より放映)
舞踊特集。スタジオ出演。デンマーク・ロイヤル・バレエと、二期会『ダフネ』(大島早紀子演出)、東京バレエ団『ジゼル』(アリーナ・コジョカル、マニュエル・ルグリ主演)について解説。
- □ 2002年7月12日 テレビ東京系「芸術に恋して!」 VTR出演
- (東京地方は12チャンネルで22:00より放映)
クラシック・バレエの特集。バレエの美について白山研究室にて取材を受け、
番組中のVTRに2回出演。
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- *以下新聞・雑誌記事の配列は、掲載・刊行の新しい順(新→古)です。
- 冒頭の○印はバレエ系、◇印はコンテンポラリーダンス系、△印はその他です。
データは原則として、掲載年月→「記事タイトル」→対象団体・公演名→(鑑賞年月日・会場)→掲載紙誌名→巻号→pp.該当ページ の順に記載しました。
ダンスに関する著作:新聞・雑誌記事:2010年1月以降
一般紙誌記事:2010年1月以降 (新→古)
-
○ 2013.7. 「楽しい仕掛け満載」(舞台評)
-
英国ロイヤル・バレエ団『不思議の国のアリス』
(2013.?.?.東京文化会館)
『讀賣新聞』夕刊(東京)2013.7.6, p.11.
(振付:クリストファー・ウィールドン、アリス=崔由姫、ジャック=ニーアマイア・キッシュ)
-
○ 2012.11. 「愛の神話 心地よい余韻」(舞台評)
-
新国立劇場バレエ団『シルヴィア』
(2012.10.30.新国立劇場オペラパレス)
『讀賣新聞』夕刊(東京)2012.11.13, p.10.
(演出・振付:デヴィッド・ビントレー、主演:佐久間奈緒、ツァオ・チー)
-
△ 2012.7. 「高揚させる音楽とダンス」(舞台評)
-
ブロードウェイミュージカル『カム・フライ・アウェイ』
(2012.7.26.オーチャードホール)
『讀賣新聞』夕刊(東京)2012.7.31, p.12.
(演出・振付:トワイラ・サープ)
○ 2012.6. 「悲劇への豊かな創意」(舞台評)
-
シュツットガルト・バレエ団『白鳥の湖』
(2012.6.6.東京文化会館)
『讀賣新聞』夕刊(東京)2012.6.12, p.8.
◇ 2012.3. 「和洋折衷 高い完成度」(舞台評)
-
『鶴』(神奈川芸術劇場)
(2012.3.18.神奈川芸術劇場)
『讀賣新聞』夕刊(東京)2012.3.27, p.10.
(演出・振付:ウィル・タケット、出演:首藤康之他)
○ 2011.2. 「ベジャールの語彙を駆使」(舞台評)
-
東京バレエ団『ダンス・イン・ザ・ミラー』他
(2011.2.4.ゆうぽうとホール)
『讀賣新聞』夕刊(東京)2012.2.15, p.??.
(同時上演『チェロのための五つのプレリュード』、『ボレロ』、『未来のためのミサ』)
○ 2011.1. 「現代風にメルヘン読み替え」(舞台評)
-
ベルリン国立バレエ団『シンデレラ』
(2011.1.15.東京文化会館)
『讀賣新聞』夕刊(東京)2011.1.25, p.??.
(演出・振付:ウラジーミル・マラーホフ、主演:ポリーナ・セミオノワ)
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舞踊専門紙誌記事〜『ダンスマガジン』:2010年1月以降 (新→古)
- ○ 2015.5. ロイヤル・オペラハウス「ア・ガラ・セレブレーション」
-
(2015.2.25.ロンドン)
『ダンスマガジン』2015年5月号, p.94.(公演レポート)(写真白黒1枚)
[演目:『チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ』(ナタリヤ・オシポワ、スティーヴン・マクレイ)、『クオリア』(オリヴィア・カウリー、エドワード・ワトソン)、『ジュエルズ』(マニアネラ・ヌニェスとティアゴ・ソアレス)、『回転木馬』(サラ・ラム、カルロス・アコスタ)、『サマータイム』(ラウラ・モレーラ、フェデリコ・ボネッリ)他]
- △ 2015.4. 「フランチェスカ・ヘイワード:踊るのがやめられないくらい好き」
-
『ダンスマガジン』2015年4月号, p.22-23.(インタビュー)
- ○ 2015.4. 「英国バレエ・ダンス最新地図」
-
『ダンスマガジン』2015年4月号, p.24-29.(特集)(写真カラー13枚、白黒6枚)
[内容:ロイヤル・バレエ、バーミンガム・ロイヤル・バレエ、イングリッシュ・ナショナル・バレエ、スコティッシュ・バレエ、ノーザン・バレエ、サドラーズ・ウェルズ、マシュー・ボーン、シルヴィ・ギエム他]
- ○ 2015.2. 「バレエが描く“喪失”」(舞台評)
- ロイヤル・バレエ トリプルビル
(2014.11.7, 8.ロンドン、ロイヤル・オペラハウス)
『ダンスマガジン』2015年2月号, p.64-65.(公演レポート)(写真カラー5枚)
[演目:リアム・スカーレット振付『不安の時代』、キム・ブランドストラップ振付『無垢の儀式』、クリストファー・ウィールドン振付『エテールヌム』、出演:サラ・ラム、スティーヴン・マクレイ、フェデリコ・ボネッリ、エドワード・ワトソン、マリアネラ・ヌニェス他]
- ◇ 2015.1. 「マッツ・エックとアナ・ラグーナ 2つのデュエット」(舞台評)
- 「エリクシア・フェスティバル」KnowBody
(2014.9.12.ロンドン、サドラーズ・ウェルズ劇場)
『ダンスマガジン』2015年1月号, p.95.(公演レポート)(写真白黒1枚)
[出演:マッツ・エック、アナ・ラグーナ、ドミニク・メルシー他]
- ◇ 2015.1. 「マシュー・ボーンの新プロジェクト」(舞台評)
- ニュー・アドヴェンチャーズ『蠅の王』
(2014.10.10.ロンドン、サドラーズ・ウェルズ劇場)
『ダンスマガジン』2015年1月号, p.68-69.(公演レポート)(写真カラー4枚)
[脚色・演出:マシュー・ボーン、振付:スコット・アンブラー]
- ○ 2014.10. 「加瀬栞が高いテクニックで魅了」(舞台評)
- イングリッシュ・ナショナル・バレエ『コッペリア』
(2014.7.23.ロンドン、ロンドン・コロシアム劇場)
『ダンスマガジン』2014年10月号, p.57.(公演レポート)(写真カラー2枚)
[振付:ロナルド・ハインド、出演:加瀬栞、ヨナ・アコスタ他]
- ○ 2014.8. 「新たな物語バレエが誕生」(舞台評)
- 英国ロイヤル・バレエ『冬物語』
(2014.4.15.ロンドン、ロイヤル・オペラハウス)
『ダンスマガジン』2014年8月号, p.42-44.(公演レポート)(写真カラー2枚+白黒3枚)
[振付:クリストファー・ウィールドン、出演:エドワード・ワトソン、ローレン・カスバートソン、フェデリコ・ボネッリ、ゼナイダ・ヤノフスキー、スティーヴン・マクレイ、サラ・ラム他]
- ○ 2014.7. 「ロホの果敢なプロダクション」(舞台評)
- イングリッシュ・ナショナル・バレエ『忘れないように』
(2014.4.3, 11.ロンドン、バービカン劇場)
『ダンスマガジン』2014年7月号, p.56-61.(公演レポート)(写真白黒6枚)
[演目:リアム・スカーレット振付『ノー・マンズ・ランド』、アクラム・カーン振付『ダスト』、ラッセル・マリファント振付『セカンド・ブレス』他]
- ○ 2014.3. 「可能性を感じさせた宝満直也の二作」(舞台評)
- 新国立劇場バレエ団公演Dance to the Future〜Second Steps〜
(2013.12.7.新国立劇場小劇場)
『ダンスマガジン』2014年3月号, p.80.(公演レポート)(写真白黒2枚)
- ○ 2014.1. 「出自と伝統で魅せる」(舞台評)
- ニューヨーク・シティ・バレエ来日公演
(2013.10.23.東京・青山劇場)
『ダンスマガジン』2014年1月号, p.16-17.(公演レポート)(写真カラー5枚)
[演目:バランシン版『白鳥の湖』、『セレナーデ』、『フォー・テンパラメンツ』、『シンフォニー・イン・スリー・ムーヴメンツ』、『タランテラ』、『シンフォニー・イン・C』、『ウエストサイド・ストーリー組曲』]
- ○ 2013.11. 「精鋭たち、一堂に会す」(舞台評)
- ローザンヌ・ガラ 2013
(2013.8.17.東京・青山劇場)
『ダンスマガジン』2013年11月号, p.44-45.(公演レポート)(写真カラー5枚)
[出演:崔由姫、平野亮一、加治屋百合子、ジャレッド・マシューズ、SHOKO、平田桃子、川村真樹、河野舞衣、みこ・フォガティー、他]
- ◇ 2013.10. 「ワイルドの世界を雄弁に語るボーン」(舞台評)
- マシュー・ボーンの「ドリアン・グレイ」
(2013.7.11,13.東京・オーチャードホール)
『ダンスマガジン』2013年10月号, p.81.(??)(写真白黒3枚)
[主演:リチャード・ウィンザー、大貫勇輔]]
- ◇ 2013.9. 「金森穣の新作 時・性・欲のはざま」(舞台評)
- Noism1「ZAZA〜祈りと欲望の間に」
(2013.7.11,13.東京・オーチャードホール)
『ダンスマガジン』2013年9月号, p.77.(??)(写真白黒3枚)
[第1部「A・N・D・A・N・T・E」、第2部「囚われの女王」、第3部「ZAZA」]
- ○ 2013.6. 「勢いを感じさせる楽しい公演」(舞台評)
- IWAKI BALLET COMPANY「BALLET Gala 2013」
(2013.3.2.東京・新宿文化センター)
『ダンスマガジン』2013年6月号, p.77.(??)(写真白黒4枚)
[イワキ・バレエ・カンパニー、井脇幸江主宰]
- ○ 2013.6. 「勢妙なる音に寄せて」(舞台評)
- ロイヤル・バレエ「ミックス・プログラム」
(2013.3.7,9.ロンドン、ロイヤル・オペラハウス)
『ダンスマガジン』2013年6月号, p.57-59.(??)(写真白黒4枚)
[『アポロ』、ラトマンスキー新作『24 Preludes』、ウィールドン新作『AETERNUM』]
- ◇ 2013.4. 「世界水準の傑出」(舞台評)
- Noism「solo for 2」「中国の不思議な役人」
(2012.12.26.神奈川芸術劇場KAAT)
『ダンスマガジン』2013年4月号, p.77.(??)(写真2枚)
[「〈身体の歴史〉と〈運動の強度〉、これらをつなぐ愛と死のコミュニケーション…」]
- ○2012.12. 「英国バレエがよくわかる…」(舞台評)
- 「ロイヤル・エレガンスの夕べ」
(2012.8.31.大船・鎌倉芸術館)
『ダンスマガジン』2012年12月号, p.??.(公演レポート)(写真)
[出演:ラウラ・モレーラ、サラ・ラム、崔由姫、佐久間奈緒、スティーヴン・マックレー、ネマイア・キッシュ、リカルド・セルヴェラ、ツァオ・チー]
- ○ 2012.10. 「さりげない仕草に漂う風格」(舞台評)
- 下村由理恵バレエ・リサイタル Dance for Life 2012
(2012.7.10.東京・青山円形劇場)
『ダンスマガジン』2012年10月号, p.86.(Performing Arts Report)(写真白黒3枚)
[出演:下村由理恵、大畠律子、森本由布子、山本隆之、佐々木大、篠原聖一]
- ○ 2012.9. 「新鮮な驚き 9年ぶりの再演」(舞台評)
- 新国立劇場バレエ団『マノン』
(2012.6.26.東京・新国立劇場オペラパレス)
『ダンスマガジン』2012年9月号, p.29-31.(写真カラー1枚、白黒5枚)
[主演:サラ・ウェッブ、コナー・ウォルシュ]
- ◇ 2012.7. 「新境地をめざすネザーランド・ダンス・シアター」(舞台評)
- NDT2ロンドン公演
(2012.3.8.ロンドン、サドラーズ・ウェルズ劇場)
『ダンスマガジン』2012年7月号, pp.78-79.(Art Express)(写真白黒2枚)
[ライトフット&レオン『パッセ=パルトゥー』、キリアン『ゴッズ・アンド・ドッグズ』、エクマン『カクタイ』]
- ○ 2012.6. 「伸びやかなソロ」(舞台評)
- スターダンサーズ・バレエ団 トリプル・ビル
(2012.3.3.東京・ゆうぽうとホール)
『ダンスマガジン』2012年6月号, p.40-42.(写真カラー3枚、白黒3枚)
[『ウェスタン・シンフォニー』、『ステップ・テクスト』、『ワルプルギスの夜』]
- ○ 2012.5. 「伊達男の変身」(舞台評)
- 新国立劇場バレエ団『こうもり』
(2012.2.4.東京・新国立劇場オペラパレス)
『ダンスマガジン』2012年5月号, p.28-29.(写真カラー5枚)
[主演:ベゴーニャ・カオ、ロバート・テューズリー]
- ○ 2012.4. 「カンパニーの洗練」(舞台評)
- 東京バレエ団「ニジンスキー・ガラ」
(2012.1.14.東京文化会館)
『ダンスマガジン』2012年4月号, p.30-31.(写真??枚)
[『ペトルーシュカ』、『牧神の午後』(マラーホフ)、『薔薇の精』(吉川留衣)、『レ・シルフィード』]
- ○ 2011.12. 「息づくロシアの伝統」(舞台評)
- ユニバーサル・バレエ『ジゼル』
(2011.9.13. 東京・ゆうぽうとホール)
『ダンスマガジン』vol.21, no.12, 2011年12月号, p.42-43.(公演レポート)(写真白黒4枚)
[主演:ファン・ヘミン、コンスタンティン・ノボセロフ]
- ○ 2011.11. 「オールニッポンの名にしおう企画」(舞台評)
- 「オールニッポンバレエガラコンサート」
(2011.8.15.東京・メルパルクホール)
『ダンスマガジン』vol.21, no.11, 2011年11月号, p.82.(Performing Arts Report)(写真白黒2枚)
[東日本大震災復興支援チャリティ]
- ○ 2011.9. 「目を惹くジャズっぽい色気」(舞台評)
- 新国立劇場バレエ団「Dance to the Future 2011」
(2011.5.28.東京・新国立劇場中劇場)
『ダンスマガジン』vol.21, no.9, 2011年9月号, p.84.(Performing Arts Report)(写真??枚)
[『Almond Blossoms』、『QWERTY』、『ナット・キング・コール組曲』]
- ◇ 2011.9. 「若い感性を映したイマドキ感」(舞台評)
- 東京ELECTROCK STAIRS「届けて、かいぶつくん」
(2011.6.4.東京・シアタートラム)
『ダンスマガジン』vol.21, no.9, 2011年9月号, p.83.(Performing Arts Report)(写真白黒2枚)
[KENTARO!!]
- ○ 2011.7. 「1991-1993 スーパースターの時代到来」
-
『ダンスマガジン』vol.21, no.7, 2011年7月号, p.36-37.(ダンスマガジン月刊化20周年特別企画)(写真白黒6枚)
- ○ 2011.7. 「2006-2009 フレッシュな若手台頭」
-
『ダンスマガジン』vol.21, no.7, 2011年7月号, p.52-53.(ダンスマガジン月刊化20周年特別企画)(写真白黒6枚)
- ◇ 2011.7. 「サドラーズウェルズの新作でペット・ショップ・ボーイズが音楽を担当」(舞台評)
- 『The Most Incredible Thing(とても信じられないこと)』
(2011.3.17.ロンドン、サドラーズウェルズ劇場)
『ダンスマガジン』vol.21, no.7, 2011年6月号, p.93.(World Topics)(写真2枚)
[演出・振付:ハビエル・デ・フルトス、音楽:ペット・ショップ・ボーイズ]
- ○ 2011.6. 「アリスがバレエになった!」(舞台評)
- 英国ロイヤル・バレエ団『不思議の国のアリス』
(2011.3.15.ロンドン、ロイヤル・オペラハウス)
『ダンスマガジン』vol.21, no.6, 2011年6月号, p.44-45.(写真カラー5枚)
[振付:クリストファー・ウィールドン、出演:マリアネラ・ヌニェス、スティーヴン・マクレイ]
- ○ 2011.4. 「純度を増す独自の美学」(舞台評)
- 松山バレエ団『くるみ割り人形』
(2010.12.22.東京・ゆうぽうとホール)
『ダンスマガジン』2011年4月号, p.82.(Performing Arts Report)
[クララ:森下洋子、王子:清水哲太郎]
- ○ 2011.3. 「バレエDVDはこうして楽しむ!:DVDならではの鑑賞法を伝授!」
-
『ダンスマガジン』2011年3月号, pp.49-50.(特別企画「この春、バレエDVDを観よう!」、カラー有)
- ◇ 2011.3. 「三者三様の気質」(舞台評)
- 平山素子『ストラヴィンスキー・イヴニング』
(2010.12.4.東京・新国立劇場中劇場)
『ダンスマガジン』2011年3月号, p.84.(Performing Arts Report)
[出演:柳本雅寛、吉本真悟、若松美黄ほか]
- ○ 2011.2. 熊川哲也「海賊」〜世界水準の傑作
- K-BALLET COMPANY『海賊』(DVD)
『ダンスマガジン』2011年2月号, p.69.(今月のおすすめダンスDVD)
- ○ 2011.1. 「ポリーナ・セミオノワ:現代のプリンセス」
-
『ダンスマガジン』2011年1月号, pp.32-35.(来日直前特集「マラーホフ&ベルリン国立バレエ」、カラー有)
- ◇ 2010.12. 「全力疾走の65分間」(舞台評)
- 笠井叡+BATIK『カルミナ・ブラーナ』
(2010.9.11.東京・吉祥寺シアター)
『ダンスマガジン』2010年12月号, p.86.(Performing Arts Report)
- ◇ 2010.12. 「コンテンポラリーの殿堂から生まれたレビュー」(舞台評)
- サドラーズ・ウェルズ劇場『シューズ』
(2010.9.7.ロンドン、サドラーズ・ウェルズ劇場)
『ダンスマガジン』2010年12月号, pp.68-69.(Art Express)
- ◇ 2010.11. 「空間と時間の迷宮」(舞台評)
- 『空白に落ちた男』
(2010.8.2.東京・パルコ劇場)
『ダンスマガジン』2010年11月号, p.78.(Performing Arts Report)
[出演:首藤康之、安藤洋子ほか、演出・振付:小野寺修二]
- ◇ 2010.10. 「大島早紀子、鬼才ぶりを発揮」(舞台評)
- 東京二期会+H・アール・カオス『ファウストの劫罰』
(2010.7.15.東京文化会館大ホール)
『ダンスマガジン』2010年10月号, p.85.(Performing Arts Report)
[主演:白河直子、演奏:東京フィルハーモニー交響楽団]
- ○ 2010.9. 「気迫のアントルシャ・シス」(舞台評)
- NBAバレエ団『ジゼル』
(2010.6.19.東京・メルパルクホール)
『ダンスマガジン』2010年9月号, p.83.(Performing Arts Report)
[ジゼル:ミュリエル・ズスペルギー、アルブレヒト:秋元康臣]
- ○ 2010.8. 「オルフと拮抗する熱量」(舞台評)
- 新国立劇場バレエ団『カルミナ・ブラーナ』『ガラントゥリーズ』
(2010.5.1.新国立劇場オペラ劇場)
『ダンスマガジン』2010年8月号, p.85.(Performing Arts Report)
- ○ 2010.5. 「ロンドン最新レポート 注目のダンサーが集結!」(舞台評)
- ロイヤル・バレエ「トリプル・ビル」
(2010.2.19.ロイヤル・オペラハウス)
『ダンスマガジン』2010年5月号, pp.68-69.(来日直前特集 ロイヤル・バレエへようこそ)
[ワトキンズ『アズ・ワン』、ブランドストラップ『ラッシュズ』、マグレガー『インフラ』]
- ○ 2010.3. 「ダンサーの層を楽しめる新演出」(舞台評)
- 新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』
(2010.12.20.新国立劇場オペラ劇場)
『ダンスマガジン』2010年3月号, pp.62-63.(Review)
[金平糖:小野絢子、王子:山本隆之、雪の女王:西山裕子]
- ○ 2010.1. 「伝統と革新織り交ぜて」(舞台評)
- ニューヨーク・シティ・バレエ『セレナーデ』『コンチェルトDSCH』他
(2009.10.9, 10.オーチャードホール)
『ダンスマガジン』2010年1月号, pp.28-29.()
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舞踊専門紙誌記事〜『週刊オン・ステージ新聞』:2010年1月以降 (新→古)
- ○ 2012.4. 「原作を物語る丁寧な作り方」(舞台評)
- 東京シティ・バレエ団『ロミオとジュリエット』
(2012.3.31.新国立劇場中劇場)
『週刊オン・ステージ新聞』no.1919, 2012年4月20日号, p.6.(写真白黒1枚)
[演出:中島伸欣、主演:志賀育恵、キム・セジョン]
- ◇ 2011.12. 「ダンサーたちの個性に魅力」(舞台評)
- ジェローム・ベル『ザ・ショー・マスト・ゴー・オン』
(2011.11.12. 彩の国さいたま芸術劇場大ホール)
『週刊オン・ステージ新聞』no.1904, 2011年12月2日号, p.6.
- ○ 2011.11. 「サービス満点のオリエンタリズム」(舞台評)
- 新国立劇場バレエ団『パゴダの王子』
(2011.11.1. 新国立劇場オペラ劇場)
『週刊オン・ステージ新聞』no.1903, 2011年11月25日号, p.6.
[振付:デヴィッド・ビントレー、主演:長田佳世、芳賀望]
- ○ 2011.11. 「エック『アジュー』が圧倒的面白さ」(舞台評)
- 「シルヴィ・ギエム・オン・ステージ2011」
(2011.10.22,30. 上野・東京文化会館大ホール)
『週刊オン・ステージ新聞』no.1902, 2011年11月18日号, p.4.
[エク『アジュー』、フォーサイス『リアレイ』、アシュトン『田園の出来事』他]
- ○ 2011.7. 「個性的演技と貫禄ある踊りの上野」(舞台評)
- 東京バレエ団『白鳥の湖』
(2011.6.17. 五反田・ゆうぽうとホール)
『週刊オン・ステージ新聞』2011年7月8日号, p.??.
[アレクサンドル・ゴールスキー版。出演:上野水香、マシュー・ゴールディング]
- ○ 2011.6. 「無比の踊りと演技で圧倒した吉田」(舞台評)
- 英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団『真夏の夜の夢』ほか
(2011.5.27. 東京文化会館)
『週刊オン・ステージ新聞』no. 1882, 2011年6月20日号, p.??.
[『ダフニスとクロエ』も。出演:吉田都、セザール・モラレル、ナターシャ・オートレッド、ジェイミー・ボンド]
- ○ 2011.6. 「グランド・バレエにふさわしい豪華さ」(舞台評)
- 英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団『眠れる森の美女』
(2011.5.21. 東京文化会館)
『週刊オン・ステージ新聞』no.1881, 2011年6月10日号, p.??.
[ピーター・ライト版。出演:タマラ・ロホ、イアン・マッケイ]
- ○ 2010.12. 「????」(舞台評)
- 新国立劇場バレエ団『シンデレラ』
(2010.12.3. 新国立劇場オペラ劇場)
『週刊オン・ステージ新聞』2010年12月??日号, p.??.
[出演:小野絢子、山本隆之、本島美和]
- ○ 2010.7. 「????」(舞台評)
- 英国ロイヤル・バレエ団『うたかたの恋』
(2010.6.23. 東京文化会館)
『週刊オン・ステージ新聞』2010年7月??日号, p.??.
[振付:マクミラン、出演:ヨハン・コボー、リャーン・ベンジャミン]
- ○ 2010.5. 「????」(舞台評)
- 東京バレエ団『オネーギン』
(2010.5.15. 東京文化会館)
『週刊オン・ステージ新聞』2010年5月??日号, p.??.
[クランコ版、主役:斎藤友佳里、木村和夫]
- ○ 2010.3. 「????」(舞台評)
- パリ・オペラ座バレエ団『シンデレラ』
(2010.3.15. 東京文化会館)
『週刊オン・ステージ新聞』2010年3月??日号, p.??.
[ヌレエフ版、主役:デルフィーヌ・ムッサン、マチュー・ガニオ]
- ○ 2010.1. 「????」(舞台評)
- 新国立劇場バレエ団『白鳥の湖』
(2010.1.17, 20. 新国立劇場オペラ劇場)
『週刊オン・ステージ新聞』2010年1月??日号, p.??.
[主役:小野絢子&山本隆之、厚木三杏&アンドレイ・ウヴァーロフ]
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ダンスに関する著作:新聞・雑誌記事:2005年1月〜2009年12月
一般紙誌記事:2005年1月〜2009年12月 (新→古)
-
○ 2007.10. 「振付の美学 若手が体現」(舞台評)
-
東京バレエ団『真夏の夜の夢』 コジョカル、マックレー(2007.10.24.五反田ゆうぽうと)
『讀賣新聞』2007.10.30, p.??.
-
○ 2006.1. 「吉田都--英ロイヤルバレエ団の至宝」
-
『文藝春秋』2006年1月号, pp.295-297.(特集 世界に輝く日本人20)
- △ 2005.7. 「ダンスは、現代人の失われた身体感覚を呼び戻す」
-
『マリ・クレール』2005年7月号(vol.3, no.7), p.84.(特集「カルチャーでキレイになる!」、カラー有)
**** 制作中。未掲載分あり ****
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舞踊専門紙誌記事〜『ダンスマガジン』:2005年1月〜2009年12月 (新→古)
- ○ 2009.12. 「バレエ・リュスの万華鏡」(舞台評)
- 西島千博NEO BALLET『NEO BALLET×ニジンスキー』(2009.9.21.彩の国さいたま芸術劇場)
『ダンスマガジン』2009年12月号, p.84.(Performing Arts Report)
- ◇ 2009.11. 「旅の途上の孤愁」(舞台評)
- KENTARO!!『SADAME no MIKATA wa』(2009.8.7.東京・あうるすぽっと)
『ダンスマガジン』2009年11月号, p.83.(Performing Arts Report)
- ◇ 2009.9. 「思索をいざなうボロメオの環」(舞台評)
- Noism09『ZONE〜陽炎 稲妻 水の月』(2009.6.17.新国立劇場小劇場)
『ダンスマガジン』2009年9月号, p.89.(Performing Arts Report)
- ○ 2009.8. 「伝統の香り、革新の息吹」(舞台評)
- デンマーク・ロイヤル・バレエ『ナポリ』『ロミオとジュリエット』(2009.5.15, 22.東京文化会館)
『ダンスマガジン』2009年8月号, pp.16-17.(速報、カラー有)
- ◇ 2009.7. 「カンパニーの水準の高さを証明」(舞台評)
- 新国立劇場バレエ団「バレエ・ザ・シック」』(2009.3.26.新国立劇場中劇場)
『ダンスマガジン』2009年7月号, p.85.(Performing Arts Report)
[『セレナーデ』『ポル・ヴォス・ムエロ』『空間の鳥』『プッシュ・カムズ・トゥ・ショヴ』]
- ◇ 2009.6. 「交錯する異質な身体性」(舞台評)
- 伝統と創造シリーズ vol.2「TRIPLE BILL」(2009.3.1.セルリアンタワー能楽堂)
『ダンスマガジン』2009年6月号, p.80.(Performing Arts Report)
[レオ・ムジック、イリア・ロウエン、酒井はな、中村誠『アレクサンドリア四重奏』ほか]
- ○ 2009.4. 「DVD『白鳥の湖』徹底ガイド 世界のプリマが魅せる永遠のヒロイン」
-
『ダンスマガジン』2009年4月号, pp.50-56.(長野由紀氏と対談、カラー有)
- ◇ 2008.11. 「和やかにつむぐキノコの18年間」(舞台評)
- 珍しいキノコ舞踊団『珍しいキノコ大図鑑』(2008.8.9.ル・テアトル銀座)
『ダンスマガジン』2008年11月号, p.89.(Performing Arts Report)
- ◇ 2008.10. 「速度のポエジー」(舞台評)
- ラ・ラ・ラ・ヒューマン・ステップス『アムジャッド』(2008.7.4.彩の国さいたま芸術劇場)
『ダンスマガジン』2008年10月号, pp.68-69.(速報)
- ○ 2008.6. 「鈴木稔の巧みな演出」(舞台評)
- スターダンサーズ・バレエ団『シンデレラ』(2008.3.16.ゆうぽうとホール)
『ダンスマガジン』2008年6月号, pp.22-23.(速報)
- ◇ 2008.5. 「群舞が生む爽快なユーモア」(舞台評)
- バットシェバ舞踊団『テロファーザ』(2008.2.3.神奈川県民ホール)
『ダンスマガジン』2008年5月号, pp.32-33.(速報、カラー有)
- ○ 2008.4. 「DVDで極める! 『眠れる森の美女』」
- 『ダンスマガジン』2008年4月号, pp.45-51.(特別企画、長野由紀氏と対談、カラー有)
- ○ 2008.1. 「林ゆりえ、全幕初主演」(舞台評)
- スターダンサーズ・バレエ団『ジゼル』(2007.10.8.テアトロ・ジーリオ・ショウワ)
『ダンスマガジン』2008年1月号, p.84.(Performing Arts News)
- ○ 2007.12. 「夢を紡ぐ創意工夫」
- K-BALLET COMPANY『くるみ割り人形』(DVD)
『ダンスマガジン』2007年12月号, p.107.(今月のダンス・ビデオ)
- ◇ 2007.11. 「瓦解する生への抗い」(舞台評)
- サシャ・ヴァルツ&ゲスツ『ケルパー』(2007.7.29.彩の国さいたま芸術劇場)
『ダンスマガジン』2007年11月号, pp.68-69.(速報)
- ○ 2007.10. 「挑むような気迫」(舞台評)
- K-BALLET COMPANY『ドン・キホーテ』(2007.7.19.新国立劇場オペラ劇場)
『ダンスマガジン』2007年月10号, pp.33-34.(速報、カラー有)
- ◇ 2007.9. 「パズルのような知的刺激」(舞台評)
- 平山素子『Life Casting-型取られる生命-』(2007.6.1.新国立劇場小劇場)
『ダンスマガジン』2007年9月号, p.87.(Performing Arts Report)
- ○ 2007.7. 「2007年夏は『ドン・キホーテ』が熱い!」
- 『ダンスマガジン』2007年7月号, pp.46-50.(特別企画「バレエDVDフェスタ」、長野由紀氏と対談、カラー有)
- ◇ 2007.5. 「振付家&オペラの素晴らしい成功例」(舞台評)
- 二期会オペラ 大島早紀子演出・振付『ダフネ』 白河直子(2007.2.10.東京文化会館大ホール)
『ダンスマガジン』2007年5月号, p.85.(Performing Arts Report)
- ◇ 2006.7. 「ダンス、映像、台詞…魅力的な仕掛け」(舞台評)
- ヤン・プッシュ『match*マッチ』(2006.4.8.世田谷パブリックシアター)
『ダンスマガジン』2006年7月号, p.84.(Performing Arts Report)
- ◇ 2006.6. 「身体への3つの視点」(舞台評)
- リヨン・オペラ座バレエ団『大フーガ』『ファンタジー』『グロスランド』(2006.3.5.神奈川県民ホール)
『ダンスマガジン』2006年6月号, pp.54-55.(速報)
- ○ 2006.5. 「卓越したライト演出」(舞台評)
- スターダンサーズ・バレエ団『ジゼル』 佐久間奈緒、ロバート・テューズリー(2006.2.)
『ダンスマガジン』2006年5月号, p.50.(速報)
- ◇ 2006.3. 「身体の変容への清新な問答」(舞台評)
- 金森穣 Noism05『NINA〜物質化する生け贄』(2005.12.23.新国立劇場中劇場)
『ダンスマガジン』2006年3月号, p.84.(Performing Arts Report)
- ◇ 2005.12. 「導かれるまま呼吸しだす本たち」(舞台評)
- 勅使川原三郎『Bones in Pages』(2005.9.11.神奈川県立青少年センターホール)
『ダンスマガジン』2005年12月号, p.92.(Performing Arts Report)
- ◇ 2005.12. 「完成度の高い平山&中川作品」(舞台評)
- 新国立劇場コンテンポラリー「舞姫と牧神達の午後」(2005.9.)
『ダンスマガジン』2005年12月号, p.95.(Performing Arts News)
[平山素子、中川賢『Butterfly』ほか]
- ○ 2005.11. 「謎めいた微笑み」(舞台評)
- 東京バレエ団「ユカリューシャ」 斎藤友佳理(2005.8.14.ゆうぽうとホール)
『ダンスマガジン』2005年11月号, pp.40-41.(速報、カラー有)
- ◇ 2005.10. 「いまもなお雄弁な『緑のテーブル』」(舞台評)
- スターダンサーズ・バレエ団『緑のテーブル』(2005.6.30.ル・テアトル銀座)
『ダンスマガジン』2005年10月号, p.92.(Performing Arts Report)
- ○ 2005.9. 「素朴で純粋な味わい」(舞台評)
- ロイヤル・バレエ『コッペリア』(DVD) リャーン・ベンジャミン、カルロス・アコスタ
『ダンスマガジン』2005年9月号, p.115.(今月のダンス・ビデオ)
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舞踊専門紙誌記事〜『週刊オン・ステージ新聞』他:2005年1月〜2009年12月 (新→古)
- ○ 2009.11. 「????」(舞台評)
- 東京バレエ団『くるみ割り人形』
(2009.11.21.東京文化会館)
『週刊オン・ステージ新聞』2009年11月??日号, p.??.
- ○ 2009.9. 「英国バレエが織りあげる3つの恋愛模様〜マクミランとアシュトンのドラマティックバレエ」
-
『NBSニュース』2009年9月??日号, p.??.
- ○ 2009.5. 「レパートリーの広がりを実感する」(舞台評)
- 東京バレエ団「創立四十五周年記念スペシャル・プロ」『エチュード』『月に寄せる七つの俳句』『タムタム』 (2009.4.19.東京文化会館)
『週刊オン・ステージ新聞』2009年5月22日号, p.8.
- ○ 2009.2. 「重さを廃し軽やかに進む演出」(舞台評)
- 東京バレエ団『眠れる森の美女』 上野水香、マラーホフ(2009.1.8.東京文化会館)
『週刊オン・ステージ新聞』2009年2月6日号, p.6.
- ◇ 2008.7. 「無条件に楽しい一気呵成の舞台」(舞台評)
- デボラ・コルカー・カンパニー『ルート』 (2008.6.21.神奈川県民ホール)
『週刊オン・ステージ新聞』2008年7月11日号, p.6.
- ○ 2008.6. 「作家の作品世界を通覧する演目」(舞台評)
- 東京バレエ団「モーリス・ベジャール追悼特別公演」『ギリシアの踊り』『火の鳥』『春の祭典』 (2008.5.11.東京文化会館)
『週刊オン・ステージ新聞』2008年6月6日号, p.4.
- ○ 2008.5. 「英国ロイヤル・バレエ団『眠れる森の美女』」?
-
『NBSニュース』2008年5月??日号, p.??.
- ○ 2008.5. 「英国ロイヤル・バレエ団『シルヴィア』復活上演」?
-
『NBSニュース』2008年5月??日号, p.??.
- ○ 2008.4. 「『シルヴィア』蘇演の興奮と作品の魅力」?
-
『NBSニュース』vol.255, 2008年4月24?日号, p.??.
- ○ 2008.3. 「身体芸術の美しさ味わう良質のガラ」(舞台評)
- 「マラーホフの贈り物2008」 マラーホフ、セミオノワ、アレクサンドロワ(2008.2.21.東京国際フォーラム)
『週刊オン・ステージ新聞』2008年3月7日号, p.6.
- △ 2006.9. 「なぜ、人は踊るのか?」
-
『プシコ』2006年9月号, p.43.(特集、カラー有)
- ○ 2006.6. 「幻影の場で世界最高水準の力示す」(舞台評)
- ボリショイ・バレエ団『ラ・バヤデール』 ナデジダ・グラチョーワ、ウラジーミル・ネポロージニー(2006.5.8.神奈川県民ホール)
『週刊オン・ステージ新聞』2006年6月2日号, p.6.
- ○ 2006.5. 「ヌレエフ演出版で団の力量発揮」(舞台評)
- パリ・オペラ座バレエ団『白鳥の湖』 マリ=アニエス・ジロー、ジョゼ・マルティネス(2006.4.22.東京文化会館)
『週刊オン・ステージ新聞』2006年5月26日号, p.8.
- ◇ 2006.4. 「素直に衒いなくダンスを堪能する」(舞台評)
- 新国立劇場バレエ団「ナチョ・ドゥアトの世界」 『ドゥエンデ』他(2006.3.26.新国立芸術劇場中劇場)
『週刊オン・ステージ新聞』2006年4月14日号, p.6.
- ◇ 2006.3. 「勅使川原三郎『AIR』」(舞台評)
-
『スワン・マガジン』2006年春号, pp.25-26.(特集、カラー有)
- ◇ 2005.7. 「強烈で巧緻な振付と演出に感心」(舞台評)
- ニュー・アドベンチャーズ『愛と幻想のシルフィード』 振付・演出:マシュー・ボーン(2005.6.23.東京芸術劇場中ホール)
『週刊オン・ステージ新聞』2005年7月22日号, p.8.
**** 制作中。未掲載分あり ****
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ダンスに関する著作:新聞・雑誌記事:2000年1月〜2004年12月
一般紙誌記事:2003年1月〜2004年12月
-
○ 2004.12. 「華やかな競演「ダンス・アンブレラ」」
- 「第26回ダンス・アンブレラ」 (2004.10-11.ロンドン)
『朝日新聞』2004.12.9.(Thu) 夕刊, p.13.(Around the World)
(マース・カニングハム、ショバン・デイビス、シディ・ラルビ・シェルカウイ、勅使川原三郎、黒田育世)
-
○ 2004.10. 「優れて瞑想的 ギエムの現代舞踊」」
- 「ギエムとバレボーイズ」 (2004.9.28.ロンドン・Sadler's Wells Theatre)
『朝日新聞』2004.10.21.(Thu) 夕刊, p.9.(Around the World)
(ラッセル・マリファント振付「トゥー」「ブロークン・フォール」)
○ 2003.10?. 「奇抜で柔らかなシンデレラ」
-
山田うん『ハイカブリ』 (2003.?.?.新宿・パークタワーホール)
『朝日新聞』2003.3?.12.(Wed) 夕刊, p.16. [カラー有]
-
△2003.2. 「御原祥子さんに聞く〜しなやかな遊び心が生む多彩な明かり」
-
『日本照明家協会雑誌』 No. 392, 2003.2, pp.32-39.(FACE)
**** 制作中。未掲載分あり ****
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一般紙記事〜『朝日新聞』 (注1):2000年1月〜2002年12月
- ABT「海賊」〜米国的快活さに満ちた舞台
2002.9.25.(Wed) 夕刊, p.9.[モノクロ]
- 新国立劇場バレエ団「ドン・キホーテ」〜優美と技見せた韓国スター
2002.5.20.(Mon) 夕刊, p.21.[カラー]
- 熊川哲也「告白」〜才能際立たせた「若者と死」
2002.4.1.(Mon) 夕刊, p.11.[モノクロ]
- 能美健志&ダンステアトロ21「トランスフォーメーション」〜「不確かな危うさ」映す動き
2002.2.9.(Sat) 夕刊, p.11.[モノクロ]
- 新国立劇場「シンデレラ」〜息合った上り調子の舞台
2002.1.11.(Fri) 夕刊, p.13.[モノクロ]
- レニングラード国立バレエ〜静かな情熱輝くルジマトフ
2001.8.4.(Sat) 夕刊, p.8.[カラー]
- ブルノ歌劇場バレエ「ロミオとジュリエット」〜しっかりした芯あるお家芸
2001.7.21.(Sat) 夕刊, p.13.[カラー]
- 石井かほる「エヴァのひみつ」〜肉体が発する魅力に乏しさ
2001.6.30.(Sat) 夕刊, p.13.[カラー]
- 山崎広太「ショロン」〜踊り手の個性と魅力に焦点
2001.5.26.(Sat) 夕刊, p.10.[カラー]
- 香瑠鼓プロデュース「LAVELA2001」〜腕と手使った印象的な造形
2001.4.14.(Sat) 夕刊, p.11.[モノクロ]
- アマンダ・ミラー振り付け「沈黙の対話」〜前世紀の最良の成果を継承
2001.3.10.(Sat) 夕刊, p.11.[モノクロ]
- 日本バレエ協会公演「白鳥の湖」〜下村のオデットに品位と風格
2001.2.10.(Sat) 夕刊, p.11.[モノクロ]
- レニングラード国立バレエ団〜粋でいなせなピエトラガラ
2001.1.15.(Mon) 夕刊, p.16.[カラー]
- H・アール・カオス〜時代への警句熱く語る肉体
2000.11.17.(Fri) 夕刊, p.13.[カラー]
- ミラノ・スカラ座バレエ団「ジゼル」〜説得力に満ちた心理表現
2000.10.2.(Mon) 夕刊, p.16.[カラー]
- パパ・タラフマラ「春昼〜菜の花の森から」〜鏡花の世界を世紀末の色で
2000.7.10.(Mon) 夕刊, p.16.[カラー]
- 東京バレエ団「オール・キリアン・プロ」〜武満の世界 夢見るように
2000.6.2.(Fri) 夕刊, p.13.[モノクロ]
- ジョセフ・ナジ「ヴォイツェック」〜存在感のある肉体の悲喜劇
2000.2.21.(Tue) 夕刊, p.11.[カラー]
- ルグリ、ルディエールと輝ける仲間たち〜ヌレエフ賛歌、見事な構成で
2000.2.1.(Tue) 夕刊, p.13.
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舞踊専門紙誌記事:2003年1月〜2004年12月 (新→古)
- ○ 2004.2. 「パ・ド・ドゥシーン(ママ)に群舞を活用する」
- レニングラード国立バレエ団『ロミオとジュリエット』 ハビブリナ、イリイン、振付:ニコライ・ボヤルチコフ(2004.1.6.オーチャードホール)
『週刊オン・ステージ新聞』2004年2月13日号, p.6.
- ○ 2004.1. 「精度の高い動作の積み重ね」
- キーロフ・バレエ『ロミオとジュリエット』 ヴィシニョーワ、ファジェーチェフ、振付:ラヴロフスキー(2003.11.27.神奈川県民ホール)
『週刊オン・ステージ新聞』2004年1月23日号, p.8.
- ◇ 2003.12. 「心地よい増殖するイメージの網」
- ヴッパタール舞踊団『過去と現在と未来の子供たちのために』 ピナ・バウシュ(2003.11.14.新宿文化センター)
『週刊オン・ステージ新聞』2003年12月12日号(第1554号), p.6.
- ○ 2003.12. 「心地よい増殖するイメージの網」
- 「篠原聖一バレエリサイタル」 『ペルソナ』『ロミオとジュリエット』(2003.11.20.五反田・簡易保険ホール)
『週刊オン・ステージ新聞』2003年12月12日号(第1554号), p.6.
- ◇ 2003.12. 「人間の暗い本性あからさまに」
- バレエ・プレルジョカージュ『春の祭典』『ヘリコプター』 (2003.11.7.新国立芸術劇場中劇場)
『週刊オン・ステージ新聞』2003年12月5日号(第1553号), p.6.
- ◇ 2003.10. 「ミニマリズムに親和」
- ローザス『レイン』 振付:アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル、音楽:スティーヴ・ライヒ(2003.10.9.彩の国さいたま芸術劇場)
『週刊オン・ステージ新聞』2003年10月31日号(第1548号), p.6.
- ◇ 2003.10. 「無力さに抗う仕草」
- ローザス『ワンス』 振付:アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル、音楽:ジョーン・バエズ(2003.10.2.彩の国さいたま芸術劇場)
『週刊オン・ステージ新聞』2003年10月24日号(第1547号), p.6.
- ○ 2003.9. 「熊川の熟練した技量を示す」
- Kバレエ・カンパニー「第4回メイド・イン・ロンドン」 『ラプソディ』吉田都、熊川哲也、『パッシング・ヴォイス』他(2003.8.18.文京シビックホール)
『週刊オン・ステージ新聞』2003年9月26日号(第1543号), p.6.
- ○ 2003.9. 「愛と死のかたち問う力与えた」
- 東京バレエ団『ジゼル』 フェリ、マラーホフ、木村和夫(2003.8.6.東京文化会館)
『週刊オン・ステージ新聞』2003年9月5日号(第1540号), p.6.
**** 制作中。未掲載分あり ****
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舞踊専門誌記事 (注2):2000年1月〜2002年12月
- キャラクターダンスで国めぐり〜19世紀バレエの中の民族舞踊
『バレエ』 Vol. 26, 2002.7, p.22-28.
(特集:ディヴェルティスマンに花束を!)
- 現在進行形のコレオグラファー:ウィリアム・フォーサイス〜バレエを通過し、突き抜ける
『バレエ』 Vol. 23, 2002.1, p.30-31.
(特集:バレエ現在進行形)
- コール・ド・バレエで見る白鳥の湖
『バレエ』 Vol. 21, 2001.9, p.16-17.
(特集:魅惑のコール・ド・バレエ)
- 日本のバレエの未来のために(土屋恵一郎氏との対談)
『バレエ』 Vol. 19, 2001.5, p.38-42.
(特集:日本バレエ新世紀)
- リフト、プロムナード、フォーリング/ダイビング他
『バレエ』 Vol. 17, 2001.3, p.18-19, 22-23.
(特集:テクニックについてもっと知りたい Part3)
- 私が心動かされたダンサー&ステージ(第9回世界バレエフェスティバル・アンケート)
『ダンスマガジン』 2000.11, p.31.
- プティパのバレエはなぜ美しいか?
『バレエ』 Vol. 16, 2000.11, p.32.
(特集:プティパ再読)
- ブリゼ、エシャペ、ロン・ド・ジャンブ
『バレエ』 Vol. 15, 2000.9, p.20, 21, 26-27.
(特集:テクニックについてもっと知りたい PartII)
- バレエ・現在・未来:時代を体現するダンサーたち(守山実花氏との対談)
『バレエ』 Vol. 12, 2000.3, p.22-27.
(特集:今このバレエ・ダンサーがいい!)
- 広がる東洋的な宇宙観・時間観(札幌舞踊会東京公演「カルミナ・ブラーナ」)
『ダンスマガジン』 2000.2, p.91.
(Performing Arts Report)
- ボリショイを彩る名花たちの競演(ボリショイ・バレエ)
『ダンスマガジン』 2000.1, p.12-13.
(特別速報)
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一般誌記事 (注2):2001年1月〜2002年12月
- 足立恒氏に聞く〜平成13年度日本照明家協会賞 舞台部門大賞・文部科学大臣奨励賞受賞
『日本照明家協会雑誌』 No. 386, 2002.8, p.30-39.
(FACE)
- 梶孝三氏に聞く〜日本のバレエとともに歩む
『日本照明家協会雑誌』 No. ??, 2002.?, p.34-39.
(FACE)
- ローラン・プティ振付『デューク・エリントン・バレエ』〜バレエはスウィングするか
『スタジオ・ボイス』 no.308, 2001.8, p.96.
(SV CUT UP)
- 悪条件を克服した日本人バレエダンサーの見事さ
『文藝春秋』 Vol. 78, No. 8, 2000.6, p.269-270.
6月臨時増刊号 どうする?どうなる?私たちの21世紀
(40ページ特集 人物・日本の国際競争力100人)
{吉田都、熊川哲也、小林十市、首藤康之、上野水香}
- 十二年ぶりの来日、実現 ニューヨーク・シティ・バレエ二〇〇〇年日本公演
『ザ・カード』 Vol. 402, 2000.6, p.22-27.
(THE CARD SCOPE)
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ダンスに関する著作:新聞・雑誌記事:1999年12月以前(一部のみ)
一般紙記事〜『朝日新聞』 (注1):1999年12月以前 (新→古)
- 新国立劇場バレエ団「シンデレラ」全幕〜吉田都、際立つ表現と技術
1999.12.27.(Mon) 夕刊, p.9.
- シルヴィ・ギエム「眠れる森の美女」全幕〜独自の役づくりに説得力
1999.11.29.(Mon) 夕刊, p.12.
- サシャ・ヴァルツ&ゲスツ「アレー・デァ・コスモナウテン」〜表現主義の新潮流見せる
1999.11.6.(Sat) 夕刊, p.9.
- アルビン・エイリー アメリカン・ダンス・シアター〜アカデミックな美しさ堪能
1999.9.28.(Tue) 夕刊, p.17.
- スターダンサーズ・バレエ団「コッペリア」〜喜劇性強調した演出の妙
1999.8.20.(Fri) 夕刊, p.8.
- 山崎広太「シノワーズフラワー」〜ジャンル超えた動きの魅力
1999.8.7.(Sat) 夕刊, p.16.
- パトリック・デュポン「彼は踊る…世界を」〜一体感乏しい多様なダンス
1999.8.3.(Tue) 夕刊, p.11.
- ピナ・バウシュ&ブッパタール舞踊団「ヴィクトール」〜心地よいまでの「悪夢」現出
1999.6.7.(Mon) 夕刊, p.10?.
- シアター・オリンピックス「黄金?分割」「ドン・キホーテ」〜単純だが説得力のあるソロ作品
1999.5.7.(Fri) 夕刊, p.10.
- P・ドゥクフレ&カンパニーD・C・A・「SHAZAM!」〜虚実を重ね ポップに見せる
1999.4.5.(Mon) 夕刊, p.10.
- ネザーランド・ダンス・シアターI「ワン・オブ・ア・カインド」〜語りかけてくる美の秘密
1999.3.20.(Sat) 夕刊, p.11.
- 珍しいキノコ舞踊団「牛乳が、飲みたい。」〜「なごみ系」のメタ・ダンス
1999.2.1.(Mon) 夕刊, p.9.
- DV8フィジカル・シアター「エンター・アキレス」〜内面の「男らしくなさ」曝す
1998.12.17. 夕刊, p.16.
- 牧阿佐美バレヱ団「ノートルダム・ド・パリ」〜振り付け軽やか、若手が健闘
1998.11.20. 夕刊, p.16.
- 新国立劇場バレエ団「ジゼル」〜若手の西山・逸見組に好感
1998.11.7. 夕刊, p.9.
- マースカニングハム舞踊団〜身体感覚の変容 刺激的に
1998.10.26. 夕刊, p.10.
- オーストラリアン・ダンスシアター「フューリオソ」〜加減速の反復、官能のうねり
1998.9.10. 夕刊, p.12.
- 三谷恭三プロデュース「ダンス・ヴァンテアンVI」〜デュアト作品、見事な仕上げ
1998.9.1. 夕刊, p.13.
- スターダンサーズ・バレエ団「くるみ割り人形」〜細かな演出 おとぎ話に深み
1998.8.20. 夕刊, p.13.
- ボルドー・オペラ座バレエ団〜ジュドの踊りに円熟の輝き
1998.8.6. 夕刊, p.10.
- ベジャール・バレエ団「バレエ・フォー・ライフ」〜ロックとバレエ 幸せな融合
1998.7.16. 夕刊, p.12.
- バレエ・プレルジョカージュ〜緻密に計算された欲情と暴力
1998.7.6. 夕刊, p.9.
- バンデケイビュス&ベス「7−決して語られない秘密」〜圧倒される自由奔放な構想力
1998.6.15. 夕刊, p.4.
- 新国立劇場バレエ団「白鳥の湖」〜団にまとまり、成長著しく
1998.6.1. 夕刊, p.8.
- 松山バレエ団「ジゼル」〜森下の演技に幽玄の深み
1998.5.18. 夕刊, p.10.
- 「世界のエトワールたちの華麗な競演」〜多様な個性と表現に魅力
1998.4.20. 夕刊, p.8.
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舞踊専門誌記事 (注2):1999年12月以前 (新→古)
- グラン・フェッテ、ピルエット/ペアテ、デヴェロッペ/バットマン(バレエの見せ場20のテクニック)
『バレエ』 Vol. 09, 1999.9, p.26-27, 29, 42.
(特集:テクニックについてもっと知りたい)
- あざやかな個性の競演(牧阿佐美バレエ団『眠れる森の美女』)
『ダンスマガジン』 1999.7, p.58-59.
(速報)
- 緻密な振付、露出する身体(ウィリアム・フォーサイス&フランクフルト・バレエ団)
『バレエ』 Vol. 08, 1999.7, p.101.
(クロスレヴュー)
- 世界のトップバレリーナ30
『ダンスマガジン』 1998.12, p.13-43.
(特別企画:担当=アレッサンドラ・フェリ、森下洋子、オーレリ・デュポン、ルシア・ラカッラ、ヤンヤン・タン)
- 歩みよる二つの魂(ミハイル・バリシニコフ&坂東玉三郎)
『ダンスマガジン』 1998.11, p.22-23.
(速報)
- 威厳ある若々しさ(パリ・オペラ座バレエ学校)
『ダンスマガジン』 1998.8, p.22-23.
(速報)
- ダンスの未来を支えるフリンジの若いカンパニー(ロンドンで見た3カンパニー)
『ダンスマガジン』 1998.7, p.68-69.
(Art Express)
- ジュリエットの歓喜と苦悩(ボリショイ・バレエ『ロミオとジュリエット』)
『ダンスマガジン』 1998.1, p.16-17.
(速報)
- 綺羅星たちのダンス(牧阿佐美バレエ団「ダンス・ヴァンテアンV」)
『ダンスマガジン』 1997.9, p.80.
(Performing Arts Report)
- 風景のコラージュ(パパ・タラフマラ『船を見る』)
『ダンスマガジン』 1997.8, p.80.
(Performing Arts Report)
- 観客のアンコールにこたえたデュポン
『ダンスマガジン』 1997.6, p.40.(総力特集「世界バレエフェスティバルのすべて」)
- コッペリア
『ダンスマガジン』 1997.4, p.46-47.(特別企画「キャラクター・ダンス大事典」)
- 酒井はな〜舞台に華をもたらして
『ダンスマガジン』 1997.2, p.36-38.(New File on Dancers)
- 見つめられる身体(H・アール・カオス『春の祭典』『グリザイユ』)
『ダンスマガジン』 1996.12, p.86.
(Performing Arts Report)
- 境界面/線のゆらぎ(山海塾『ゆるやかな振動と動揺のうちに−ひよめき』)
『ダンスマガジン』 1996.9, p.87.
(Performing Arts Report)
- 夢の場面、グラン・パ・ド・ドゥ
『ダンスマガジン』 1996.7, p.31-33.(特別企画「『ドン・キホーテ』大事典」)
**** 制作中。未掲載分あり ****
- デュポンのもくろみ
『ダンスマガジン』 1992.5, p.14.(特集「パリ・オペラ座バレエの燦き」)
- 【このリストは作成途中のため不完全です。】
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一般誌記事:1999年12月以前 (新→古)
- この冬も、古典の名作を来日上演(『レニングラード国立バレエ』〜ムソルグスキー記念〜)
『ザ・カード』 1998.10, p.57.
(THE CARD SCOPE)
- ヌーベル・ダンスは健在なり:ジャン=クロード・ガロッタの『ユリシーズ』
『週刊金曜日』no.27, 1994.5.27, p.49.(小劇場情報)
- 東京発ダンスの最前線:H・アール・カオスの磁力
『週刊金曜日』no.23, 1994.4.22, p.26.(小劇場情報)
**** 制作中。未掲載分あり ****
(注1)
掲載は、関東地方で販売されている朝日新聞の夕刊のみ。正確には関東・山梨・静岡(1都8県)で販売されている東京管内のセット版(朝刊と夕刊のセット販売)の夕刊、芸能面に掲載。
(注2)
『ダンスマガジン』は新書館発行の月刊誌、『バレエ』は音楽之友社発行の隔月刊誌。『バレエ』は2002年11月号をもって休刊。
(注3)
『週刊オンステージ・新聞』はオン・ステージ新聞社発行の週刊専門紙。「音楽・舞踊・演劇・映像」の綜合専門紙」と謳っている。なお、タイトルの「・」は、紙面では「★」が使われている。
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ダンスに関する著作:図書または図書の一部
2003年5月以降 (新→古)
- ■ 2012.6. 『バレエ パーフェクト・ガイド 改訂版』
- ダンスマガジン編, 新書館,2012.7. 127p. 1600円
(共著:担当=NYCB、シュツットガルト、デンマーク・ロイヤル、Kバレエ、東京バレエ団、牧阿佐美バレエ団、コッペリア、シンデレラ)
>Amazonのページはこちら
- ■ 2012.3. 『バレエとダンスの歴史:欧米劇場舞踊史』
- 鈴木晶編訳, 平凡社,2012.3. 312p. 2800円(税別)
(共著:担当=第6章「現代のバレエ」)
>早稲田大学演劇博物館グローバルCOEプログラムのページはこちら
>Amazonのページはこちら
- ■ 2010.5. 『オックスフォード バレエ ダンス事典』
- デブラ・クレイン、ジュディス・マックレル著, 鈴木晶監訳, 赤尾雄人・海野敏・鈴木晶・長野由紀訳, 平凡社,2010.5. 720p. 5670円(税込)
(共訳。約2500項目の約4分の1、おもにモダンダンス、コンテンポラリーダンスに関する項目を担当)
>平凡社のページはこちら
- ■ 2009.4. 『バレエ・ダンサー201』
- ダンスマガジン編, 新書館,2009.4. 226p. 1800円
(共著:担当=青山季可、アリシア・アマトリアイン、マリヤ・アレクサンドロワ、伊藤友季子、小野絢子、アリーナ・コジョカル、ヤンヤン・タン、中村祥子(SHOKO)、パロマ・ヘレーラ、森下洋子、ルシア・ラカッラ、スヴェトラーナ・ルンキナ)
>新書館のページはこちら
- ■ 2008.9. 『バレエ パーフェクト・ガイド』
- ダンスマガジン編, 新書館,2008.9. 126p. 1600円
(共著:担当=ニーナ・アナニアシヴィリ、ディアナ・ヴィシニョーワ、オーレリ・デュポン、コッペリア、シンデレラ、シュツットガルト・バレエ、ニューヨーク・シティ・バレエ、デンマーク・ロイヤル・バレエ、東京バレエ団、Kバレエカンパニー、牧阿佐美バレエ団)
**** 制作中。未掲載分あり ****
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2003年4月まで (新→古)
- 『鑑賞者のためのバレエ入門』(ONTOMO MOOK)
守山実花監修, 音楽之友社,2003.4.5. 219p. 1600円
(共著:担当=第2章「動きから見たバレエ」、第9章「鑑賞実用ガイド」
)
- 『改訂版バレエって、何?』
ダンスマガジン編, 新書館,2002.8.5. 119p. 1600円
(共著:担当=計33?項目=略
)
- 『バレエ・ビデオ ベスト66』(エトワールブックス)
ダンスマガジン編, 新書館,2000.5.10. 143p. 1400円
(共著:担当=計3項目=
美と神秘のプリマ シルヴィ・ギエム、サンクトペテルブルクの新星ヴィシニョーワ、やさしいバレエ・クラス ロイヤル・アカデミー・オブ・ダンシング
)
- 『新版バレエって、何?』(別冊ダンスマガジン)
ダンスマガジン編, 新書館,1999.7.15. 119p. 1600円
(共著:担当=計31項目=
アナニアシヴィリ、ピエトラガラ、オーレリ・デュポン、イレール、酒井はな、下村由利恵、
ヤンヤン・タン、パトリック・デュポン、ハート、フィリピエワ、ポリカルポヴァ、ロパートキナ
コッペリア、春の祭典、レ・シルフィード、グラン・パ・クラシック、ボレロ、
パリ・オペラ座、アメリカン・バレエ・シアター、ハンブルク・バレエ、シュツットガルト・バレエ、
フランクフルト・バレエ、ネザーランド・ダンス・シアター、デンマーク・ロイヤル・バレエ、
キエフ・バレエ牧阿佐美バレエ団、スターダンサーズ・バレエ団、
ロビンズ、カニングハム、ノイマイヤー、キリアン
)
- 『ダンスハンドブック 改訂新版』
ダンスマガジン編, 新書館,1999.1. 221p.
(共著:担当=アンジュラン・プレルジョカージュ)
- 『このダンサーが見たい!:いま注目の若手55人』
ダンスマガジン編, 新書館,1996.12. 131p.
(共著:担当=小林十市、斎藤友佳理、デュポン、デュランテ、中村かおり、バッセル、ブラン、吉田都)
- 『バレエ学校って、何?』(別冊ダンスマガジン)
ダンスマガジン編, 新書館,1995.9. 102p.
(共著:担当=パリ・オペラ座バレエ学校、ボリショイ・バレエ学校、スクール・オヴ・アメリカン・バレエ、オーストラリア・バレエ学校)
- 『バレエって、何?』(別冊ダンスマガジン)
ダンスマガジン編, 新書館,1993.12. 129p.
(共著:担当=春の祭典、ボレロ、レ・シルフィード、若者と死、デュポン、ガリムーリン、デレヴィアンコ、ピエトラガラ、フィリピエワ、ノイマイヤー、バランシン、ロビンズ、ネザーランド・ダンス・シアター)
- 『バレエ・ピープル101』
ダンスマガジン編, 新書館,1993.1. 213p.
(共著:担当=ファジェーチェフ、フィリピエワ)
**** 制作中。未掲載分あり ****
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- *以下の配列は、掲載・刊行の新しい順です。
- 冒頭の●印はバレエ系、◆印はコンテンポラリーダンス系、★印はバレエ+コンテンポラリー、▲印はその他です。
データは原則として、掲載年月→「記事タイトル」→対象団体・公演名など→(pp.該当ページ) の順に記載しました。
ダンスに関する著作:公演プログラムの記事・他
2004年1月以降 (新→古)
- ● 2013.10. 「神秘の物語を紡ぐ登場人物たち」
- K-BALLET COMPANY『白鳥の湖』公演プログラム
(ノンブルなし, 3p. 写真白黒・カラー多数)
[オデット/オディール、ジークフリード、ロットバルト、ベンノ、白鳥たち]
- ● 2013.6. 「???」
- K-BALLET COMPANY『ジゼル』公演プログラム
(p.??. 写真??枚)
- ● 2013.1. 「ベジャール版『ボレロ』が特別なバレエである理由」
- 東京バレエ団「ベジャール・ガラ」公演プログラム
(p.23. 写真??枚)
- ● 2012.12. 「バレエ『シンデレラ』の歴史:プティパ、アシュトンからマラーホフ、ビントレーまで」
- 新国立劇場バレエ団『シンデレラ』公演プログラム
(p.14-17. 写真??枚)
- ● 2012.5. 「熊川哲也の和魂洋才とオリジナル振付作品〜「ウォルフガング」」
- K-BALLET COMPANY「サマー2012 トリプル・ビル」公演プログラム
(ノンブルなし, 2p. 写真カラー5枚)
[アシュトン『真夏の夜の夢』、『ラプソディ』、熊川『ウォルフガング』]
- ● 2012.4. 「プティ版『こうもり』は大人の愉しみ/たしなみ」
- ウィーン国立バレエ団 2012年日本公演公演プログラム
『こうもり』解説
(p.20−21. 写真カラー1枚)
- ● 2012.3. 「作品解説」
- 「NHKバレエの饗宴2012」公演プログラム
Noism1『solo for 2』、牧阿佐美バレエ団『ライモンダ』第3幕からグラン・パ・クラシック、吉田都&ジョセフ・ケイリー『真夏の夜の夢』から「オベロンとタイターニアのパ・ド・ドゥ」
(p.7,9,11 写真カラー)
[「ジュニアガイド」も同じ3作品の解説を執筆。他に3作品]
- ● 2011.10. 「ピーター・ライト版『コッペリア』の魅力〜作品×バレエ団×ダンサーの素敵な組み合わせ」
- スターダンサーズ・バレエ団公演プログラム
(ノンブルなし?, 2p. 写真??枚)
[ ]
- ● 2011.4. 「東京バレエ団によるマカロワ版『ラ・バヤデール』初演の意義と成果」
- 東京バレエ団『ラ・バヤデール』公演プログラム
(p.17-19. 写真カラー3枚、白黒4枚)
- ● 2011.4. 「???」
- K-BALLET COMPANY『ロミオとジュリエット』公演プログラム
(p.??. 写真??枚)
- ● 2011.3. 「???」
- K-BALLET COMPANY『ピーターラビットと仲間たち』&『真夏の夜の夢』公演プログラム
(p.??. 写真??枚)
- ● 2010.5. 「伝統への敬愛と革新〜熊川版『眠れる森の美女』」
- K-BALLET COMPANY『眠れる森の美女』プログラム
演出・再振付:熊川哲也(ノンブルなし, 2p.)
- ● 2009.7. 「輝ける世界バレエフェスティバルの歴史〜データで読むダンサーと作品の変遷」
- 「第12回世界バレエフェスティバル 2009」プログラム
(pp.98-102. カラー、オリジナルの表付き)
- ★ 2009.6. 「熊川哲也演出・振付「ベートーヴェン第九」〜地球と人類、46億年のドラマ」
- K-BALLET COMPANY「SYMPHONY No.9 & Symphony in C」プログラム
演目:『ベートーヴェン第九』、『シンフォニー・イン・C』(ノンブルなし, 3p.)
- ● 2009.5. ダンサー8名の紹介(タイトルなし)
- 清水健太、荒井祐子、樋口ゆり、松根花子、松岡梨絵、宮尾俊太郎、浅川紫織、東野泰子
K-BALLET COMPANY『ジゼル』プログラム
演出・再振付:熊川哲也(ノンブルなし, 6p.)
- ● 2008.4. 「マリ・タリオーニと『ドナウの娘』の謎」
- 東京バレエ団『ドナウの娘』プログラム
(第15回神奈川国際芸術フェスティバル)
主演:斎藤友佳理、木村和夫(pp.10-11.)
- ★ 2007.12. 「プティパからマリファントへの展開〜舞踊史と社会史をたどる九つの作品」
- 「シルヴィ・ギエム・オン・ステージ2007」プログラム
(シルヴィ・ギエム“進化する伝説” 東京バレエ団全国横断公演)
演目:『白鳥の湖より』、『テーマとヴァリエーション』、『ステッピング・ストーンズ』、『PUSH』他(pp.36-37. カラー有)
- ● 2007.6. 「ローラン・プティの美学:20世紀バレエ界に革新をもたらした振付家の“粋”」
- K-BALLET COMPANY『若者と死』DVDライナーノーツ
バレエ創作:ローラン・プティ(発売元TBS, ノンブルなし, 2p.)
- ● 2007.2. 「演劇的リアリティの威力に満ちた極上のドラマ・バレエ〜熊川版『白鳥の湖』の魅力」
- K-BALLET COMPANY『白鳥の湖』プログラム
演出・再振付:熊川哲也(ノンブルなし, 2p.)
- ● 2006.11. 「タリオーニ父娘とロマンティック・バレエの時代」
- 東京バレエ団『ドナウの娘』プログラム
主演:斎藤友佳理+木村和夫、吉岡美佳+後藤晴雄(pp.20-22.)
- ● 2006.11. 「二羽の鳩」(作品解説)
- K-BALLET COMPANY「ウィンター・ツアー2006」プログラム
振付:サー・フレデリック・アシュトン(ノンブルなし, 3p.)
- ● 2006.8. 「ラプソディ」(作品解説)
- K-BALLET COMPANY「サマー・トリプル・ビル」プログラム
振付:サー・フレデリック・アシュトン(ノンブルなし, 2p.)
- ● 2006.5. 「本物の芸術作品は見る者の心を映し出す“鏡”〜人間心理の奥深さをあますところなく描き出した熊川版『ジゼル』」
- K-BALLET COMPANY『ジゼル』プログラム
演出・再振付:熊川哲也(ノンブルなし, 2p.)
- ★ 2005.11. 「バレエの変容と五つの個性〜バランシン、ベジャール、ノイマイヤー、キリアン、マリファント」
- 「シルヴィ・ギエム・オン・ステージ2005」プログラム
(シルヴィ・ギエム最後の「ボレロ」 東京バレエ団全国横断公演)
演目:『ボレロ』、『ギリシャの踊り』、『小さな死』、『PUSH』他(pp.44-45. カラー有)
- ◆ 2004.11. 「渦巻く身体、気の流れ〜ラッセル・マリファントの宇宙」
- 「シルヴィ・ギエム オン・ステージ2004」プログラム
演目:『Torsion』、『Two』、『Broken Fall』(pp.20-21. カラー有)
**** 制作中。未掲載分あり ****
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2003年12月まで (新→古)
- 雪と花、チャイコフスキーとワイノーネン
〜ワイノーネン版『くるみ割り人形』の楽しみ方
『東京バレエ団「くるみ割り人形」プログラム』 2003.12.(??? 2p.)
- ドゥクフレは行く
『フィリップ・ドゥクフレ「イリス 世界初演」公演プログラム』 2003.10.11.(ノンブルなし、英訳付。2p.)
- 『ラ・シルフィード』から『白鳥の湖』へ〜バレエ・ブランの展開
『東京バレエ団《バレエ・ブラン・シリーズ》プログラム』 2002.6.(ノンブルなし。3p.)
東京バレエ協議会編集・発行(「日本バレエ史略年表」付)
- 「マクミラン・カレイドスコープ」2002スターダンサーズ・バレエ団3月公演
Tokyo Dance Square 2002.3. URL:http://www.ne.jp/asahi/tokyo.dance/square/
- 日本のバレエを豊かにする〜東京バレエ協議会の活動と意義
『四大バレエ団競演プログラム』 2001.3, p.28-31.
東京バレエ協議会編集・発行(「日本バレエ史略年表」付)
- バレエ史を彩る出演者たち
『映画「ホフマン物語」プログラム』 2001.1, p.12-13.
ケイブルホーグ発行(2001/1/27よりキネカ大森で映画公開)
- 歴史図解 20世紀のバレエ振付家・演出家
『第9回世界バレエフェスティバル公演プログラム』 2000.8, p.3-6.
- 偉大なる芸術家の実像:オーギュスト・ブルノンヴィルのパーソナリティ
『デンマーク・ロイヤル・バレエ団来日公演プログラム』 2000.4, p.40-41.
(演目:『ラ・シルフィード』『ナポリ』他)
- 二つの「ラ・シルフィード」:タリオーニ/ラコット版とブルノンヴィル版
『東京バレエ団「ラ・シルフィード」公演プログラム』 1999.7, p.24-25.
(斎藤友佳理、吉岡美佳、高岸直樹、首藤康之)
- マクミラン作品の演劇性とは何か
『英国ロイヤルバレエ団来日公演プログラム』 1999.4, p.56-57.
- 桜、若苗、空と藤
『東京バレエ団「ジゼル」公演プログラム』 1999.1.(ノンブルなし)
(斎藤友佳理、吉岡美佳、高岸直樹、首藤康之)
- 20世紀のバレエのたくらみ:バランシン、サープ、フォーサイス
『英国ロイヤルバレエ団来日プログラム』 1997.6, p.61-63.
- バレエ歴史年表:14世紀〜20世紀前半
『東京バレエ団「ジゼル」公演プログラム』 1996.7.
- バレエ「ドラゴン・クエスト」:バレエというメディアの冒険
『スターダンサーズ・バレエ団公演プログラム』 1996.6, p.8-10.
- プティパからフォーサイスへ:バレエの手触り
『パリ・オペラ座来日公演プログラム』 1995.3, p.54-55.
- etc. etc.
- 身体と空間
『舞踏花伝(CD-ROM+BOOK)』 和栗由紀夫+好善社/ジャストシステム 1998.1
(Disc B「舞踏資料」篇−舞踏をめぐって−舞踏断章−和栗由紀夫と舞踏花伝)
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海野のダンス評論・研究活動の略歴
ダンス評論活動の略歴
1992年1月、「第1回日本ダンス評論賞」で佳作を受賞。(日本ダンス評論賞は、2007年をもって休止。)
1992年、文芸評論家の三浦雅士氏のご紹介で、同年5月より新書館『ダンスマガジン』にてダンス評論活動を始めました。
1998〜2004年、『朝日新聞』夕刊芸能欄にて、ダンス、バレエの舞台評を執筆しました(掲載は通常、東京本社管内版のみ)。
2003年9月より『オン・ステージ新聞』にて、ダンス、バレエの舞台評の執筆を始めました。
2007年3月および2009年3月、NHK教育テレビ「芸術劇場」に解説者として出演。2007年7月には、NHKハイビジョン放送の「ハイビジョンウィークエンドシアター」に解説者として2回出演。
2009〜2011年、クラシカ・ジャパン(クラシック音楽専門の有料チャンネル)の情報番組「クラシカ・ラウンジ」に解説者として出演。
そのほかダンス・バレエの公演プログラムに解説文、紹介文などをしばしば執筆しています(東京バレエ団、Kバレエカンパニー、新国立劇場バレエ団など)。一般紙誌では、いままで讀賣新聞、東京新聞、文藝春秋などに依頼記事が掲載されました。
バレエに関する講演や、専門学校における講義も行っています。(神保町バレエフォーラム、神奈川芸術文化財団舞台芸術講座、昭和音楽芸術学院など。)
なお、本務校の東洋大学社会学部メディアコミュニケーション学科で開講している「身体コミュニケーション論」(秋学期のみ)では、全体の3分の1ほどを「メディアとしてのダンス」に費やしています。
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ダンス研究活動の略歴
2000年、モーションキャプチャシステムを用いたダンス動作の三次元動画データベースの研究を始める。同年4月、東洋大学社会学部にて「身体系メディア論」の講義を始める(2005年度より「身体コミュニケーション論」と名称変更)。
2004〜2005年、東洋大学からの在外研究員として、ロンドンの研究教育機関Laban(通称・ラバンセンター)に客員研究員として滞在。(Monaco Dance Forum、ICKL他の国際学会で研究発表。)
2004年12月、モナコのMonaco Dance Forum 2004で研究発表(曽我麻佐子と共同研究)。その後、2006年12月のMonaco Dance Forum 2006でも発表(曽我麻佐子、平山素子と共同研究)。
2008年より、昭和音楽大学舞台芸術センター・バレエ研究所の所員としても活動。2009年には吉田都氏の公開バレエレッスンの司会を務める。
>昭和音楽大学バレエ研究所のページはこちら
2014〜2015年、東洋大学からの在外研究員として、ロンドンのミドルセックス大学メディア・アンド・パフォーミングアーツ学部に客員教授として滞在。(Cyberworlds、Generative Art Conference他の国際学会で研究発表。)
モーションキャプチャシステムを用いたダンス動作のモーションデータ収録は、曽我麻佐子氏(龍谷大学)と協力して、いままでに次のようなダンサーの実演を収録済み(氏名の五十音順・敬称略)。
- 上野水香(東京バレエ団プリンシパル)
- 加藤久美子(元・小林紀子バレエ・シアタープリンシパル)
- KENTARO!!(コンテンポラリーダンス振付家、東京ELECTROCK STAIRS主宰者)
- 酒井はな(新国立劇場バレエ団オノラブル・ダンサー、同団元プリンシパル)
- 下村由理恵(元・バーミンガム・ロイヤル・バレエ団プリンシパル)
- 高岸直樹(東京バレエ団プリンシパル)
- 平山素子(コンテンポラリーダンス振付家、筑波大学人間総合科学研究科准教授)
- 山本隆之(新国立劇場バレエ団プリンシパル)
- ほか
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関連ページのリンク集
▲ 舞踊芸術入門
▲ Web3D舞踊研究プロジェクト
▲ 東洋大学「身体コミュニケーション論」(2010年度)のページ
▲ 海野敏オフィシャルページ
▲ 東洋大学
| 社会学部
| メディアコミュニケーション学科
| HiTS
▲ 曽我麻佐子氏 Motion Laboratory
| Virtual Dance Theatre
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おまけ1.用語の使い分けについて
@「舞踊」と「舞踏」
「舞踊(ぶよう)」と「舞踏(ぶとう)」は、日常使われる語としては違いがありませんが、ダンス関連の専門用語としては、
「舞踏」はしばしば「暗黒舞踏」という、日本で創始されたダンスのジャンル
を指します(例:土方巽、大野一雄、山海塾、大駱駝艦、和栗由紀夫)。
"Butoh"は、海外の専門家に「暗黒舞踏」の意味で通用します。
ちなみに私の肩書きは「舞踊評論家」で、「舞踏評論家」ではありませんので、
よろしくお願いします。
A「モダンダンス」と「コンテンポラリーダンス」
「モダンダンス(modern dance)」と「コンテンポラリーダンス(contemporary dance)」は、いずれも「現代舞踊」と訳されてしまいますが、ダンス関連の専門用語としては、
意味合いが異なります。前者は、歴史的には20世紀初頭に、クラシック・バレエの様式性に反発、対抗して生み出された近代芸術としてのダンスのことで、イサドラ・ダンカンが創始者と言われています。後者は、1980年代頃から使われ始めた語で、同時代(現代)の実演芸術としてのダンスのことです。後者は前者よりも新しい潮流を感じさせる語であり、時代の先端で生み出される新機軸のダンスという意味合いが強くなります。
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おまけ2.記事タイトルについて
よく誤解されるので、蛇足の説明です。私が書いた新聞・雑誌の記事タイトルは、
私が付けたものではありません。
掲載される記事のタイトルは、私の書いたものを読んで、
新聞社・出版社の編集者の方が付けて下さいます。
各新聞・雑誌には、記事タイトルの付け方についての「コード」があるようです。
私がタイトルを提案して、それが採用されることも、たまにあります。
また、編集の方の、私の付けたタイトルを修正していただくことも、ごくまれにあります。
ですが、ほとんどの場合、編集の方が付けてくださったものがそのまま掲載されます。
私の記事について、記事タイトルが良かったとか、記事タイトルが不適切だったとかの
ご指摘を時々いただくので、一言書き添えました。
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