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2023/9/6 | 新規公開しました。 |
目 次 |
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授業の予定と記録 |
授業関連リンク集 |
基本用語の解説 |
情報要求の3タイプ |
一般的な検索過程 |
データベースの種類と流通 |
ウェブ上の情報の信頼性判定基準 |
ネットワーク情報資源の特徴 |
無料オンライン検索サービスの例 |
*池袋キャンパス、金曜1・2時限(8:50-10:30, 10:45-12:25)、8501教室
*次の表は、講義を行う前には予定を、行った後には記録を示します。
回 | 月 日 | 授業内容(予定+記録) | 配布資料 | 備 考 |
---|---|---|---|---|
1 | 9月22日 | 授業オリエンテーション
|
なし | 課題1発表 →即日提出 |
実習:書誌データ(小説・単行書を例として) | なし | |||
2 | 9月29日 |
情報検索とは何か
|
2ページ | |
実習:図書情報の探索/NDL ONLINE, CiNii Research | 1ページ | |||
3 | 10月6日 | 情報検索の手法
|
2ページ | |
実習:JDreamIIIの近接演算子/検索手法の比較
実習:図書情報の探索(つづき) |
2ページ | |||
4 | 10月13日 | データベース
|
2ページ | |
実習:逐次刊行物情報の探索 | 1ページ | |||
5 | 10月20日 | 特別講義:立教大学図書館OPACの使い方
|
4ページ | 図書館2階 講習会室1 (要学生証) |
実習:立教大学図書館OPAC、大宅壮一文庫ほか | ||||
6 | 10月27日 | 検索語と索引語
|
2ページ | 課題2発表 | 実習:逐次刊行物情報の探索(つづき) | 1ページ |
11月3日 | ( 授 業 休 講 日 ) | |||
7 | 11月10日 | 検索語と索引語(つづき)
|
6ページ | 課題2提出 |
実習:シソーラスの利用 実習:逐次刊行物情報の探索(つづき) |
||||
11月17日 | ( 授 業 休 講 日 ) | |||
8 | 11月24日 | 文献検索サービス
|
3ページ | |
実習:言語・文字情報の探索 | ||||
9 | 12月1日 | インターネット検索
|
2ページ | |
実習:事物・事象情報の探索 | 1ページ | |||
10 | 12月8日 | インターネット検索(つづき) | 2ページ | |
実習:歴史・日時情報の探索 | 1ページ | |||
11 | 12月15日 | 情報検索の評価
|
3ページ | 課題3発表 |
実習:再現率と精度の計算 実習:地理・地名情報の探索 |
1ページ | |||
12 | 12月22日 | 情報検索の現在と未来 | 2ページ |
検索問題:誰? |
実習:人物・団体情報の探索 | 1ページ | |||
13 | 1月5日 | 情報検索の現在と未来(つづき)
|
4ページ | 課題3提出 小テスト予告 |
実習:人物・団体/視聴覚情報・非テキスト情報の探索 | ||||
1月12日 | ( 授 業 休 講 日 ) | |||
14 | 1月19日 |
|
なし |
*授業の進行にしたがって掲載を追加していきます。
*授業の進行にしたがって掲載を追加していきます。
*以下の用語は授業中に説明したものです。授業中の説明を補足してあるので、復習に活用して下さい。 は図書館・情報検索関連の専門用語、 はICT関連の一般的な用語です。
*第10回の授業で説明しました。
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*第3回の授業で説明しました。
|
*第2回の授業で説明しました。
情報要求のタイプ | 探索のスタイル | 記録情報源 | 非記録情報源 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
モ ノ | ヒ ト | コ ト | ||||
日常 生活 |
A.現状認識のため | ブラウジング | 新聞・雑誌 Webページ ブログ・Web掲示板 |
テレビ | 身近な知人・友人 | 身の回りの出来事 |
B.問題解決のため | ブラウジング + 情報検索 |
レファレンスブック 一般資料 データベース (無料検索システム) |
(テレビ) | 身近な専門家 身近な専門機関 |
観察 (実験、調査) |
|
仕事 ・研究 |
C.主題熟知のため (徹底的・網羅的) |
情報検索 | レファレンスブック 専門資料・学術論文 データベース (有料/無料検索システム) |
(テレビ) | 専門家 専門機関 |
観察、実験、調査 |
*第4回の授業で説明しました。
管理用非公開データベース | ┬ 1. 個人データベース |
└ 2. 組織内データベース | |
検索用公開データベース | ┬ 3. 無料データベース …… 表層ウェブ |
└ 4. 契約データベース …… 深層ウェブ |
図2. 情報のタイプによるデータベースの種類
文字中心 | ┬ レファレンスデータベース ─ | ┬ 書誌データベース …目録、抄録、記事索引など |
└ ディレクトリデータベース …人物、商品、作品など | ||
└ ソースデータベース ─── | ┬ フルテキストデータベース | |
└ 数値データベース | ||
文字以外 | ┬ イメージデータベース | |
├ オーディオデータベース | ||
├ ビデオデータベース | ||
├ ソフトウェアデータベース | ||
└ マルチメディアデータベース |
図3. 契約データベースの流通
データベースプロデューサ ↓ データベースベンダ ↓ (代理店) ↓ (インフォメーションブローカ) ↓ 利用者 |
*授業中に説明しました。
|
*無料で公開されている日本語のオンライン検索サービスを中心に、一般的なサーチエンジンは除いて、情報のタイプごとにいくつかずつの例をあげてあります。授業関連リンク集と重複があります。
*無料オンライン検索サービスの“多様さ”を説明するためのサンプルです。サンプルとして選んだものなので、必ずしも代表的なもの、大規模なものではありません。
*オンライン検索サービスのリンク集(メタ探索サイト)も含まれています。また、検索システムと呼べるほどの検索機能はなく、単なる「情報集」または「ファイルアーカイブ」と呼ぶべきものも含まれています。