● What’s New ● | |
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2021/12/10 | 1年ぶりに一部修正しました。
更新メンテをしておりませんm(_ _)m。
リンク切れや、古い解説が含まれますのでご注意下さい。 |
2020/11/15 | 1年ぶりに一部修正しました。 |
2019/12/6 | 2年ぶりに一部修正しました。 |
2017/12/8 | 今年も1年ぶりに微修正。 |
2016/12/2 | 1年ぶりに一部修正。 |
2015/12/4 | 2年ぶりに一部修正。 |
1998/6/8? | この頃、本ページを公開。その後、逐次修正・追加 |
目 次 | |
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1. サーチエンジン | (検索システム・無料) |
2. 文献情報探索 | (検索システム・無料) |
3. 無料オンライン検索システム | (検索システム・無料) |
4. 有料オンライン検索システム | (検索システム・有料) |
5. メーリングリスト・メルマガ探索 | (ネットコミュニティ) |
6. ウェブ掲示板探索 | (ネットコミュニティ) |
7. CGM系:SNS・ブログ・動画探索など | (ネットコミュニティ) |
8. ネットニュース探索 | (ネットコミュニティ) |
9. ファイルアーカイブ | |
10. インターネットリソース一覧 |
*インターネット上の情報資源を探索するためのサイトを選択的に集めたリンク集です。海野が大学での講義ために、授業用サンプルとして集めたもので、サイト評価をして選んだものではありません。
*日本国内・日本語のサイトがほとんどですが、一部英語のサイトも含めました。
*少しずつ追加・修正していましたが、更新頻度が極めて低いので、URLが変更されていたり、リンクが先が消滅していたり、説明文が古くなっていたりします。 授業の中で、必要に応じて修正や解説を加えます。
*インターネット上に公開されている情報を探索するためのサービスは「サーチエンジン」または「検索エンジン」と呼ばれています。ここではインターネット情報資源を包括的に探索できるものを選択的に紹介してあります。
*サーチエンジンには、ページ単位の探索を行うロボット型(系)と、サイト単位の探索を行うディレクトリ型(系)がありましたが、ポータルサイトをめざした競争が行われるなか、両者の統合、融合が進みました。(→2011年、Googleがディレクトリサービスを中止し、ディレクトリ型の終焉を印象付けました。2011/12/9追記)
*ディレクトリ型サーチエンジンは、かつて「ディレクトリサービス」とも呼ばれていました。
*ここでは、印刷資料として刊行された図書および雑誌記事(おもに学術論文)を探すための大規模な書誌データベースが検索できるサイトを、図書と雑誌記事に分けて紹介します。ほとんどが無料のサービスですが、一部有料のものもあげました。
*大規模な目録データベースが無料で検索できるサイトを紹介します。おもなものは、図書館のOPAC(Online Public Access Catalog)と書店の在庫検索システムです。
*大規模な雑誌記事索引データベースが無料で検索できるサイトを紹介します。
*無料で公開されている日本語のオンライン検索システムを中心に、一般的なサーチエンジンは除いて、情報のタイプごとにいくつかずつの例をあげてあります。
*無料オンライン検索システムの“多様さ”を説明するためのサンプルです。サンプルとして選んだものなので、必ずしも代表的なもの、大規模なものではありません。 (2002/8/18追加・分類変更、2003/8/17;12/30;2005/8/20;2006/8/22;2007/8/18修正)
*オンライン検索システムではなく、オンライン検索システムのリンク集(メタ探索サイト)も含まれています。また、検索システムと呼べるほどの検索機能はなく、単なる「情報集」または「ファイルアーカイブ」と呼ぶべきものも含まれています。 (2007/8/21追加)
*有料検索システムは、検索システムを提供しているデータベースベンダ(ディストリビュータ、データベースサービス機関)と利用契約を結び、利用に応じて料金を支払わなければならない。 無料で公開されているオンライン検索システムに比較して、いっそう規模が大きく品質の良いデータベースを、より高性能の検索システムで利用することができる。
*有料のもののうち、営利目的で運用しているものを商用オンライン検索システムと言う。
*以下は、図書館などでよく使われる代表的な有料オンライン検索システムである。 利用契約をしていなければ検索はできない。 しかし、検索システムの性能やサービスの概要、検索可能なデータベースの一覧などを見ることができる。 (2002/8/20追加)
*かつては「電子掲示板」、「電子会議室」、"BBS" (Bulletin Board System)と呼ばれていたが、ウェブブラウザがプラットフォームとなって「ウェブ掲示板」と呼ばれるようになった。 パソコン通信時代には、「フォーラム」という呼称もよく知られていた。
*CGMとはConsumer Generated Media(消費者が創造するメディア)のこと。別項にしたウェブ掲示板もCGMの一種。「ソーシャルメディア」とも呼ぶ。 「集合知」というキーワードもある。
*ブログとSNSは、日本では2004年以降に普及したインターネットリソース。これらによるグループコミュニケーションが新たなネットコミュニティを生み出し、さらに新しく広大な情報探索空間が出現した。(2006/8/23追加)
*この呼称は定着していない。「公開質問回答サービス」と呼んでもよい。質問を入力すると、それを読んだ人々が回答を返してくれるネットコミュニティ。図書館のレファレンスサービス(質問回答サービス)を、公開の場で、誰でも参加できるかたちで行っているもの。CGM (Consumer Generated Media)の一種と位置づけられる。 (2006/8/23追加)
*各種の投稿・検索サイトやいわゆる「口コミ」サイトも、誰でも情報を追加できるのでCGM (Consumer Generated Media)の一種とみなせる。 (2006/8/23追加)
*ネットニュースは、newsプロトコルを使ったグループコミュニケーションのしくみ。研究者、技術者を中心として、インターネットが普及する以前から用いられていた。
*文字、画像、音声、ソフトウェアなどのファイルを集積して公開しているサイトを、情報のタイプごとにいくつかずつの例をあげてあります。それぞれサンプルとして選んだもので、必ずしも代表的なもの、大規模なものではありません。
*「アーカイブ」は「データベース」の類義語で、データベースのような高度な組織化はされていないものも含めます。例えば、フィールド指定や論理演算などを使った柔軟な検索はできないものがあります。
*「ソフトウェアライブラリ」とも言う。
*「インターネットリソース」とは、インターネットを介して利用できる情報資源 (information resouces) のことで、「ネットワーク情報資源」、「インターネットメディア」ともほぼ同義です。
伝達速度 | |||
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非同期 | 同期 | ||
伝 達 方 向 |
双方向 | 電子メール|
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