立教大学
2022年度 情報検索演習

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2023/1/6, 7更新しました。
2022/12/2, 6, 13, 17, 23更新しました。
2022/11/11, 14, 28更新しました。
2022/9/30, 10/1-28逐次更新しました。
2022/9/23新規公開しました。
目 次
授業の予定と記録
授業関連リンク集
基本用語の解説
情報要求の3タイプ
一般的な検索過程
データベースの種類と流通
ウェブ上の情報の信頼性判定基準
ネットワーク情報資源の特徴
無料オンライン検索サービスの例

授業の予定と記録

*池袋キャンパス、金曜1・2時限、8502教室

*次の表は、講義を行う前には予定を、行った後には記録を示します。

月 日 授業内容(予定+記録) 配布資料 備 考
1 9月22日 授業オリエンテーション
  • 授業内容・授業運営・成績評価
  • 司書資格のためになぜ情報検索を学ぶのか?
なし 課題1発表
即日提出
実習:書誌データ(小説・単行書を例として) なし
2 9月30日 情報検索とは何か
  • 探索と検索
  • 情報要求の3つのタイプ
  • 6つの探索分野
2ページ  
実習:図書情報の探索/NDL ONLINE, CiNii Research 1ページ
3 10月7日 情報検索の手法
  • 一般的な検索過程
  • 検索インタフェースと検索式
  • 検索条件指定の5つの手法
    1. フィールド指定
    2. 論理演算
    3. 文字列照合
    4. 比較演算・範囲指定
    5. 近接演算
2ページ  
実習:JDreamIIIの近接演算子/検索手法の比較
実習:図書情報の探索(つづき)
2ページ
4 10月14日 データベース 2ページ  
実習:逐次刊行物情報の探索 1ページ
5 10月21日 特別講義:立教大学図書館OPACの使い方
  1. 立教大学図書館の概要・所蔵状況
  2. 図書館契約データベース
  3. OPAC検索のコツ
  4. READ
4ページ 図書館2階
講習会室

(要学生証)
実習:立教大学図書館OPAC、大宅壮一文庫ほか  
6 10月28日 検索語と索引語
  • 検索語の選択
    1. もれとノイズ
    2. もれとノイズの最小化
    3. 語彙統制
2ページ 課題2発表
実習:逐次刊行物情報の探索(つづき) 1ページ
  11月4日 ( 授 業 休 講 日 )
7 11月11日 検索語と索引語(つづき)
  • 主題索引語
    1. 索引とは
    2. 件名標目表
    3. シソーラス
    4. 主題索引語の比較
6ページ 課題2提出
実習:シソーラスの利用
実習:逐次刊行物情報の探索(つづき)
 
  11月18日 ( 授 業 休 講 日 )
8 11月25日 文献検索サービス
  • 文献検索のタイプ
  • 代表的なサービス
    1. 日本の無料オンラインサービス
    2. 日本の有料オンラインサービス
    3. 海外のオンラインサービス
3ページ  
実習:言語・文字情報の探索  
9 12月2日 インターネット検索
  • WWWのしくみ
  • サーチエンジン
    1. ランキング出力
    2. 自動インデクシング
    3. 広告とパーソナライゼーション
2ページ  
実習:事物・事象情報の探索 1ページ
10 12月9日 インターネット検索(つづき)
  • ウェブ情報の信頼性の判定
    1. 問題点
    2. 判定基準
  • 情報源としてのウィキペディア
  • 無料オンライン検索サービス
2ページ 課題3発表
実習:歴史・日時情報の探索 1ページ
11 12月16日 情報検索の評価
  • 評価の観点
    1. 検索結果の個別情報の評価
    2. 検索結果の集合の評価
    3. 検索過程の評価
  • 精度と再現率
    1. 検索結果の構造
    2. 精度と再現率の算出法
    3. 精度と再現率の関係
3ページ  
実習:再現率と精度の計算
実習:地理・地名情報の探索
1ページ
12 12月23日 情報検索の現在と未来
  • 新しいアクセスポイント
    1. 感性語
    2. 画像・音声
    3. 情報視覚化
2ページ 課題3提出
検索問題:誰?
実習:人物・団体情報の探索 1ページ
13 1月6日 情報検索の現在と未来(つづき)
  • 情報探索空間としてのインターネット
    1. インデクシングとリトリーバル
    2. ネットワーク情報資源の探索
    3. スクリーニングとブラウジング
  • 情報検索研究の最新動向
    1. インデクシングの研究
    2. スクリーニングの研究
    3. ブラウジングの研究
  • 情報検索と人間の変容
4ページ 小テスト予告
実習:人物・団体/視聴覚情報・非テキスト情報の探索  
  1月13日 ( 授 業 休 講 日 )
14 1月20日
  • 小テスト 50?分 (持込不可 10号館 X105教室で実施
  • 小テストの解説
なし

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授業関連リンク集

*授業の進行にしたがって掲載を追加していきます。
A.基本的なオンライン検索システム/サービス
A-1.図書の探索
  [近日追加予定]
国立国会図書館(NDL) トップページNDL ONLINE(国立国会図書館オンライン;詳細検索を使うこと)
国立国会図書館サーチ(NDL-Search;詳細検索を使うこと)
参考:リサーチ・ナビレファレンス協同データベース国立国会図書館分類表
国立情報学研究所(NII) トップページCiNii Books(サイニィブックス;詳細検索を使うこと)
WebCat Plus(一致検索>詳細条件を使うこと)
参考:目録所在情報サービスNACSIS-CAT統計
Google (グーグル) 関連 日本版トップページ検索オプション |サービス一覧:日本版米国版
Google Books:日本語版英語版
Google検索ヘルプ−ウェブ検索の精度を高める(検索演算子)
参考:GoogleニュースGoogleイメージGoogleマップ
オンライン書店 honto(ホント):トップページ詳細検索
Amazon(アマゾン):日本版米国版
紀伊國屋BookWeb
日外アソシエーツ トップページオンライン情報サービス総合案内
その他の国内サービス カーリルディープライブラリー(専門図書館協議会) |Books.or.jp(日本書籍出版協会)
日本の古本屋
日本の大学図書館,公共図書館とのリンク+OPAC(作成:上田修一先生)
A-2.雑誌・新聞の探索
国立国会図書館(NDL) トップページNDL ONLINE(国立国会図書館オンライン;詳細検索を使うこと)
雑誌記事索引採録誌一覧
国立情報学研究所(NII) トップページCiNii Research(サイニィリサーチ; 旧CiNii Articles)
CiNii Research ヘルプ(キーワード検索)
大宅壮一文庫 トップページ雑誌記事索引
主要採録雑誌(50音順)
新聞社系 ヨミダス歴史館ヨミダス文書館(読売新聞) |聞蔵U(朝日新聞)
日経テレコン21(日本経済新聞) |毎日Newsパック(案内のみ)(毎日新聞)
海外の学術論文 Web of ScienceWeb of Science Databases(クラリベイト・アナリティクス)
ScopusScopusについて(エルゼビア)
日本雑誌協会 トップページ印刷部数公表
A-3.その他
Yahoo (ヤフー) 関連 日本版トップページYahoo!ニュースヤフオク!
その他の国内サービス JDreamIIIJDreamIIIコマンド入力のマニュアル科学技術振興機構(JST)
その他の海外サービス 米国議会図書館:トップページThe Library of Congress Online Catalog
英国図書館:トップページThe British Library Public Catalogue (BLPC)
OCLC FirstSearchEBSCOhostLexis-Nexis Academic
ProQuest Dialog日本語の紹介ページ(G-Search)
ScienceDirect
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B.新しい検索システム/サービス
感性語による検索 GEOオンライン詳細検索(映画:感性語から検索) |アプリ LIFE's radio(音楽:感性語から検索)
NTTサイバースペース研究所(配色セット:感性語から検索)
東洋インキ イメージカラー検索(色彩:感性語から検索)
画像による検索 Google画像検索(日本語版)
楽天(商品画像) |ユニクロ(商品画像)
Googleレンズ(カメラ入力で検索) |リンネレンズ−かざすAI図鑑(カメラ入力で生物を検索)
音声による検索 Shazam(楽曲) |Song Seuth(鳥の鳴き声)
BGM・鼻歌で曲名を検索する おすすめアプリランキングTOP10(音楽, 2021.01.)
Apple Watch単体でSiriでWeb検索(YouTube、3'37") |Apple HomePod + Siri(YouTube、1'29")
身ぶりによる入力 LEAPのデモ動画(YouTube, 1'12") |LEAPのニュース(c|net News, 1'38")
Xbox 360 Kinectのデモ動画(YouTube, 3'33")
脳波による入力 「念じるだけでタイピングできる時代、ついに到来」(GIZMODOの記事, 2012.07.07)
脳で動かすテクノロジー 暮らしに広がるBMI (科学技術振興機構, 2015.04.22)
(参考)みんなでつくる未来予想図ジェスチャーインタフェースブレインマシンインタフェース
タン・レイ「脳波を読むヘッドセット」(TED Talk, 2010.07, 10'30")
検索結果の情報視覚化 新書マップ(本の主題)
Twitterアナリティクス(ツイート分析) |whotwi(ツイート分析) |あのひと検索SPYSEE(人間関係)
We feel(英語:Twitterの語彙分析) |Mentionmapp(ツイート分析)
The Internet map(英語:インターネット) |Programming Languages Influence Network(英語:プログラミング言語)
search-cube(英語:3D) |liveplasma(英語:音楽・映画)
インフォグラフィクス
市場規模マップ(日本の業界別規模) |visualizing.infoのトップページ
日本の人口推移(1950〜2050年) |ツタグラ「インフォグラフィクス一覧」
世界の国会議員の女性割合の推移(バーチャートレース)
新型コロナウイルス国内感染の状況(東洋経済) | 人口あたりの新型コロナウイルス感染者数の推移 チャートで見るコロナワクチン(日経新聞)
Google books Ngram Viewer(英語:単語の出現頻度、16世紀以降の書籍) |関連記事
Google Trends(検索回数に基づいた分析)
Flourish(視覚化ツール) |Gapminder(視覚化ツール)
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C.参考サイト
件名標目表関連 基本件名標目表(BSH)(愛知淑徳大学) | JLA件名標目委員会
国立国会図書館件名標目表(NDLSH) 2008年度版
シソーラス関連 JST科学技術シソーラス(2008年版) |JDreamIIIオンラインマニュアルより シソーラスの使い方
日経シソーラス(日本経済新聞)
Weblio類語辞典 連想類語辞典:日本語シソーラス
Thesaurus of ERIC Descriptors [Education Resources Information Center]
"検索までの流れ Step 3-検索語を選ぶ"(玉川大学)
ネット市場調査 世界のブラウザ・シェア(Wikipedia英語版) | ウェブブラウザの利用シェア(Wikipedia日本語版)
世界のブラウザ・シェア(StatCounter) | サーチエンジン・シェア(国内ランキング, 2022年夏)
ブラウザ/サーチエンジン・シェア(日本某建設会社の調査)
さまざまな統計(ニールセン株式会社)
ネット市場の変化 人気ウェブサイトの変遷 Most Popular Websites 1993 - 2020(YouTube動画, 8:39)
人気ブラウザの変遷 Most Popular Search Engines 1994 - 2019(YouTube動画, 4:24)
人気サーチエンジンの変遷 Most Popular Web Browsers 1993-2021(YouTube動画, 8:06)
人気プログラミング言語の変遷 Most Popular Programming Languages - 1965/2022(YouTube動画, 3:48)
メディア別広告費の変遷 社会実状データ図録「日本の広告費の推移」
図書館員のためのサイト 日本図書館協会日本図書館情報学会
コトバンク『図書館情報学用語辞典』第4版(日本図書館情報学会編)
図書館員が選んだレファレンスツール2015(第17回図書館総合展)
図書館・情報学関係のリンク集(by長谷川豊祐氏) | 図書館情報学の情報源(by上田修一氏)
図書館関係求人情報(日本図書館協会)
図書館流通センター(TRC) |TOOLi/TOOLi-S
本講義シラバス 情報検索演習(A)情報検索演習(B)
立教大学図書館 トップページ リサーチツール(オンラインデータベースなど)
立教大学 立教大学のオフィシャルページ

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基本用語の解説

*授業の進行にしたがって掲載を追加していきます。

*以下の用語は授業中に説明したものです。授業中の説明を補足してあるので、復習に活用して下さい。 は図書館・情報検索関連の専門用語、 はICT関連の一般的な用語です。

第1回(9月23日)

書誌データ (bibliographic data)
資料(特に文献)に関する情報のこと。「書誌情報」、「書誌事項」とほぼ同義。例えば、図書に関する書誌データには、著編者名、書名、出版地、出版者(社)名、出版年月、ページ数、判型、分類記号、件名標目などがある。
出版者 (publisher)
出版を行う団体または個人のこと。「出版社」は会社組織に限定されるが、「者」を用いることで、出版を行う各種の学会・協会、官公庁、地方自治体、学校や、個人出版を行う人物も含める。

第2回(9月30日)

情報検索 (information retrieval; IR)
蓄積され、組織化された情報の集合から、 特定の属性をもった情報の集合を抽出すること。
情報要求 (information requirement; information demands)
人間が何らかの理由で必要な情報を入手したいと感じる欲求。
 (なお、存在はするが意識されるまでにはなっていない場合は「情報ニーズ」と呼んで区別することがある。)

第3回(10月7日)

ノイズ/検索ノイズ (noise)
ある情報検索を行ったとき、不適合情報であるにもかかわらず検索されてしまった情報。
もれ/検索漏れ (drop-out)
ある情報検索を行ったとき、適合情報であるにもかかわらず検索されなかった情報。
レレバンスフィードバック (relavance feedback)
検索結果の評価に基づき、検索式や検索戦略の修正をして検索をやり直すこと。
ユーザインタフェース (user interface)
人間と機械が情報をやりとりするための仕組み、あるいはその仕組みを利用するときの操作感のこと。
(PCの場合、ハードウェア的には、PCへ情報を入力するキーボード、マウス、 PCが情報を出力するディスプレイ、スピーカ、プリンタなどがユーザインタフェースの 基本要素となっている。 ソフトウェア的には、文字ベースのCLI(CUI)と画像ベースのGUIがある。)
cf. MS WindowsのGUIでは、選択肢のためのインタフェースとして、ラジオボタン、プルダウンメニュー(いずれも択一)、チェックボックス(複数選択可)がよく使われる。
検索式 (search expression; search formula)
情報検索システム固有の言語で、検索の条件を表現した演算式。
(コマンド、検索語、演算子などで構成する。)
検索語 (retrieval term)
検索者が、検索条件を指定するために選択したことばや記号。
(同じことばが、データベースを構築するときには索引語として用いられ、データベースを検索するときには検索語として用いられる。)
演算子 (operator)
数学、論理学、コンピュータプログラミングなどにおいて、数値や文字列などのデータを対象とした各種の操作(演算)を表す記号。(対象となるデータのことを項またはオペランドと言う。)
(例:算術演算子{+、−、×、÷}、関係演算子{=、≠、<、≦}、 論理演算子{∧、∨、¬})
(log、sin、cosなどの関数記号や√ なども演算子の一種である。)

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第4回(10月14日)

データベース (database)
コンピュータによる情報検索を目的として、 (コンピュータがアクセス可能な記憶媒体の上に) 高度な組織化を加えて大量に蓄積されているデータの集合。
cf. 『著作権法』の定義
「論文、数値、図形その他の情報の集合物であって、 それらの情報を電子計算機を用いて検索できるように体系的に構成したものをいう」
情報検索システム
蓄積された情報の中から、利用者の情報要求を満足させる情報の集合を抽出し、提供する機能を持つシステム。
(広義には図書館などの社会的なシステムも含めるが、通常はコンピュータのプログラムとして構築されたものを指す。)
総合目録 (union catalog)
複数の図書館あるいはコレクションに収蔵されている資料の書誌データを、一つの体系のもとに統合した目録。資料の所在を、多数の図書館を横断して検索することができる。
オンライン総合目録検索システムの例としては、国立情報学研究所のCiNii BooksやOCLCのWorldCatなどがある。
(「総合」の意味に注意すること。)
データベースのレコードとフィールド (records / fields)
それぞれのデータベースの蓄積、検索の最小単位のことをレコード呼ぶ。各レコードは同一の定型的な構造を有しており、レコードの構成要素のことをフィールドまたは項目と呼ぶ。
cf. 関係データベースモデルでは、レコードを組またはタプル、フィールドを属性またはアトリビュートと言う。
関係データベース (relational database)
1970年にIBM社のEdgar F. Coddが提唱したリレーショナルデータモデルの理論に基づいたデータベース。行がレコード、列がフィールドに相当する2次元の表を複数作成し、表どうしを関連付ける(連結する)ことで、複雑で大量のデータを効率よく管理する仕組み。(現在、実用化されているデータベースのほとんどすべてが関係データベースである。リレーショナルデータベースとも言う。)
表層ウェブ・深層ウェブ (surface web; deep web)
WWWに蓄積されている情報のうち、通常のサーチエンジンで検索できる部分を「表層ウェブ」、 検索できない部分を「深層ウェブ」と呼ぶ。
後者には、データベースベンダが有料で提供している契約データベースや、企業内部で使用されている管理用非公開データベースが含まれる。
なお、深層ウェブよりさらにアクセスが困難な「ダークウェブ」と呼ばれる領域もあり、違法取引、反社会的行為に利用されている。
DBMS (database management system)
データベースプロデューサからデータベースファイルを購入または借入して データベース管理システム。 データベースを構築、更新、編集、検索するためのソフトウェア。
データベースプロデューサ (database producer)
データベースを構築している機関。
データベースベンダ/ディストリビュータ (database vendor; database distributor)
データベースプロデューサからデータベースファイルを購入または借入して 自前のコンピュータに搭載し、データベース管理システム(DBMS)を運用して、 情報検索システムをユーザに提供する機関。
 通常は、ユーザが多数のデータベースを単一の情報検索システムで利用できる環境を 提供している。 データベースの再編集、データベース管理システムの作成、 付随サービス(教育指導、コンサルテーション、原文提供)などを行うことがある。 また、データベースベンダが独自のデータベースを構築し、 データベースプロデューサを兼ねていることも多い。
モノのインターネット (IoT; Internet of Things)
従来はインターネットに接続されていなかったありとあらゆるモノ(電化製品、住宅・建物、自動車、医療機器、各種センサー、駆動装置、ICタグなど)が接続され、相互に情報交換をするようになること。「IoT」(アイオーティー)と呼ばれる。
 IoT化が進むと、クラウド上に膨大なデータが集積されて「ビッグデータ」となり、これまでにはなかった、より高い価値やサービス生み出すことが可能になる。

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第5回(10月21日)

OPAC (Online Public Access Catalog)
利用者がコンピュータネットワークを介して検索できる図書館蔵書目録システムのこと。
(読みはオパックまたはオーパック。)
DDC (Dewey Decimal Classification)
デューイ十進分類法。米国の図書館学者メルヴィル・デューイが創案し、1876年に発表した一般分類表。もっとも古い十進分類法であり、英語圏ではいまでも広く使われている。
NDC (Nippon Decimal Classification)
日本十進分類法。日本の図書館でもっとも広く使われている十進分類法。DDCの記号法を採用し、日本の図書館に適合するように主題区分を工夫している。1926年に第1版が刊行された。
UDC (Universal Decimal Classification)
国際十進分類法。世界中の印刷資料を分類することを意図して開発された十進分類法。DDCやNDCのような単純な列挙型分類法ではなく、複雑な記号法によって複合的な主題を表現できるため、準列挙型分類法または分析合成型分類法と呼ばれている。1905年に第1版が刊行された。
ワイルドカード (wildcard)
検索の文字列照合で、任意の文字列にマッチする(をマスクする)記号。「*」(アスタリスク)が用いられることが多い。(語源はカードゲームの万能札。)
ディスカバリーサービス (discovery service)
OPAC、電子ジャーナル、各種データベース、機関リポジトリなど、図書館が提供する様々な情報資源を同一のインターフェイスで一括検索できるようにしたサービスのこと。情報の「Discovery(発見)」を支援するサービスという意味がある。

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第6回(10月28日)

索引語 (index term)
広義……情報検索のアクセスポイントとして、情報・資料の属性をことばや記号で表現したもの。
 (例:書名・論題、著者名、件名、ディスクリプタ、フリーキーワード、分類記号)
狭義……情報検索のアクセスポイントとして、情報・資料の属性をことばで表現したもの。
主題索引語 (subject index term)
情報・資料の主題をことば[や記号]で表現した索引語。
 (例:件名、ディスクリプタ、フリーキーワード[、分類記号])
語彙統制 (vocabulary control)
情報検索の効率を上げるため、索引語の数、使用方法、意味範囲を限定すること。

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第7回(11月11日)

索引 (index; indexing)
二次資料としての「索引」…情報の所在を指示するはたらきのある二次資料。
 (例:巻末索引、地図索引、記事索引、 用語索引=コンコーダンス
情報組織化法としての「索引」…情報検索のアクセスポイントをことばや記号によって提供すること(=インデクシング)。
件名標目 (subject headings)
図書館での図書の組織化のために用意された統制語。データベースを構築する図書館員には索引語として、図書館利用者には検索語として使用される。
標目の形としては、「日本語」のような単一の形、「図書整理法」のような複合語等がある。最大の特徴は、「日本―歴史」「ロマン主義(文学)」のような事前結合形が存在することである(BSHではダッシュで付加する語を"細目"、丸括弧で付加する語を"限定語"と呼ぶ)。
件名標目表 (list subject headings)
図書館での図書の組織化のために用意された件名標目(と呼ばれる統制語)の体系的な一覧表。
 例:基本件名標目表(BSH)、国立国会図書館件名標目表(NDLSH)
ディスクリプタ (descriptor)
文献データベースの構築と検索のために用意された統制語。データベースを構築する人には索引語として、検索する人には検索語として使用される。
シソーラス (thesaurus)
文献データベースの構築と検索のために用意されたディスクリプタ(と呼ばれる統制語)の体系的な一覧表。ディスクリプタと非ディスクリプタの関係(優先関係)、ディスクリプタ同士の階層関係、関連関係、ディスクリプタの意味範囲などが示されている。
 (USE:優先語、UF:非優先語、BT:上位語、NT:下位語、RT:関連語、SN:スコープノート)
事前結合索引法 (pre-coordinate indexing system)
情報源から抽出された複数の主題概念を事前に結合させて、主題全体を表現する索引語を付与しておく索引手法。
事後結合索引法 (post-coordinate indexing system)
情報源から抽出された複数の主題概念のそれぞれを索引語に変換して付与し、主題概念の結合は検索時に行う索引手法。
フリーターム(フリーキーワード)(free term; free keyword)
データベースの構築と検索にあたって、語彙統制されないまま、索引語、検索語として用いられることば。索引語としては、情報・資料中に出現するあらゆることばが採用され、検索語としては、検索者が思いつくあらゆることばが採用される。

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第8回(11月25日)

機関リポジトリ (institutional repository)
大学や研究機関が主体となって、所属研究者の知的生産物を電子的に収集、蓄積、提供するシステム、またそのサービス。学術機関リポジトリともいう。実際の学術情報の収集と公開の促進に関しては、リポジトリを設置する機関の図書館が中心となり業務を行っているケースが多い。大学などの学術機関による研究成果の情報発信機能を担うものとして期待されるほか、オープンアクセスを実現する仕組みとしても注目されている。
書誌ユーティリティ (bibliographic utility)
オンライン分担目録作業を多数の機関が協力して行い、総合目録データベースを構築することを目的として形成された組織。北米には、1971年にオンライン分担目録システムを稼動させたOCLCをはじめ、RLG(Research Libraries Group)、WLN(Western Library Network)、A-G Canada(前身はUTLAS)などがあったが、1990年代より順次OCLCに統合された。日本では、1986年設立の学術情報センター(現 国立情報学研究所)がこの機能を果たしている。

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第9回(12月2日)

インターネット (Internet)
TCP/IPと呼ばれるプロトコル群を採用したコンピュータネットワークが相互に接続しあった結果として自然発生的に成立している世界標準・地球規模のコンピュータネットワーク。
プロトコル(通信プロトコル、通信規約) (protocol)
コンピュータネットワークでデータやメッセージをやり取りするために、データの形式、送受信の順序や方法を定めた規則・規格。(通常、同時に複数のプロトコルが多重多層に用いられる。)
(例:IP、TCP、SMTP、POP、FTP、HTTP、Telnet…)
クライアントサーバシステム (client-server system)
ユーザの手元にあるクライアントコンピュータ(パソコン、スマホなど)と、ネットワークを介してユーザにサービスを提供するサーバコンピュータとが、相互にデータのやり取りをしながら作業を分担し、相互に協力・協調しあってコンピュータ資源を利用する分散型コンピュータシステム。
サーチエンジン(検索エンジン) (search engine)
WWWで公開されている情報検索システム/サービスの一種。インターネット情報資源をキーワードなどから包括的に検索することができる。
(例:Google、Yahoo!、goo、Infoseek、Baidu、Bing、Ask…)
インデクシングロボット (indexing robot) 別名:クローラー、スパイダー、ボット
サーチエンジンのために、インターネット上に公開されているウェブページを網羅的に収集(コピー)し、それぞれのページに出現するすべての単語を索引語として抽出し、フリーキーワード検索ができるように組織化するプログラム。
ランキング出力(順位付け出力、ランキングアウトプット) (ranking output)
情報要求に対する適合性(満足度の高さ)を、検索語および検索式から推測して数量化し、適合性がより高いと推測される情報から順に出力する方式。サーチエンジンのフリーキーワード検索の結果出力で、一般的に用いられている。
検索連動型広告 (search advertising)
別名:キーワード・ターゲティング広告、リスティング広告
サーチエンジンで検索に使われた語(検索語)に関連した広告を自動的に配信するインターネット広告の一種。 Google社のアドワーズ(Adwords)が有名。
 参考:日本の広告費の推移(社会実情データ図録)
コンテンツ連動型広告 (contextual adivertising)
ウェブページの内容に関連した広告を画面へ自動的に表示するインターネット広告の一種。
行動ターゲティング広告 (behavioral targeting adivertising)
利用者のネット上での過去の行動履歴から興味・関心を推定し、それに適合した広告を画面へ自動的に表示するネット広告の一種。具体的には、どんなキーワードで検索したか、どんなウェブページを閲覧したか、どんな動画・音楽を視聴したか、どんな商品を購買したかなどの行動を記録し、その履歴情報を元にして利用者の興味・関心を推定する。
 別名:インタレストマッチ広告、関心連動型広告、追跡型広告、レコメンデーション
パーソナライゼーション (personalization)
利用者それぞれの属性や行動履歴によって、提供するサービスを最適化すること。
【参考】SEO(検索エンジン最適化) (Search Engine Optimization)
ウェブページを制作するとき、ロボット型サーチエンジンがそのページを検索結果の上位に順位付けて出力するように工夫すること。
 具体的には、キーワードの適切な選択や配置、被リンクページの増加など。
 参考:SEOとは(by インプレス)

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第11回(12月16日)

精度(適合率) (precision)
あるデータベースを対象としてある情報検索を行った結果の検索ノイズの少なさを表す数値。検索された情報の総数に対する検索された適合情報の数の割合。
再現率 (recall ratio)
あるデータベースを対象としてある情報検索を行った結果の検索もれの少なさを表す数値。データベース中の適合情報の総数に対する検索された適合情報の数の割合。

第12回(12月23日)

タッチレスインタフェース (touchless interface)
入力装置(ボタン、レバー、ディスプレーなど)に直接触れることなく入力や操作をするユーザーインタフェースの総称。身振りによって操作するジェスチャーインタフェースを指すことが多い。
 別名:非接触型インターフェース、タッチレスUI
ブレインマシンインタフェース (brain-machine interface; BMI)
脳波の検出や脳への刺激などにより、脳と機械が情報を直接やりとりするユーザインタフェースの総称。タッチレスインタフェースの一種。
 別名:ブレインコンピュータインタフェース(Brain-computer Interface : BCI)。
情報視覚化 (visualization)
コンピュータグラフィクス(CG)の技術を用いて、大量の情報・情報源の複雑な関係を、視覚的にわかりやすく表示する技術。広義には、表、グラフ、チャートの作成も情報視覚化の一種と言える。
 別名:可視化、見える化
自己組織化マップ (self-organization map; SOM)
情報視覚化に用いられる手法で、大量の多次元データを類似度によって2次元空間に配置することができる「教師なし学習ニューラルネットワーク」。
1981年頃、フィンランドのコホーネン(T. Kohonen)が提案した。「コホーネンマップ」とも呼ぶ。

第13回(1月6日)

ネットワーク情報資源 (networked information resources)
1. ネットワーク(インターネット)を介して探索、入手、利用ができる情報・知識(=メッセージとしてのネットワーク情報資源)。 2. そのような情報・知識を蓄積、伝達する仕組み(=メディアとしてのネットワーク情報資源)。
ブラウジング (browsing)
役に立ちそうな情報を、明確な探索方略を持たず、試行錯誤をしながら行き当たりばったりで情報を探し求める行為。
データマイニング (data mining)
大量のデータにデータ解析の高度な手法を適用することで、通常の手法では発見されにくい隠された知識を取り出す技術。近年、「ビッグデータ」を対象とした分析技術として注目されている。

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ウェブ上の情報の信頼性判定基準

*授業中に説明しました。

  1. 発信者
    • 政府・官公庁
    • 公的機関:大学、国立研究所、裁判所…
    • 企業・団体の公式サイト
    • 専門家、研究者
    • 非専門家だが著名人
    • 本名・プロフィール付の一般人
    • 匿名
  2. 典拠
    • 典拠に関する記述があるか
    • 典拠が信頼できるか
  3. 情報重出(裏付け)
    • 印刷資料で確認
    • ウェブ上の他サイトで確認
  4. 他者評価
    • 公的機関、専門家の評価
    • 第三者である個人の評価
    • 利害関係者・仲間内の評価
  5. 情報の鮮度
    • 更新年月日
    • 発信年月日
  6. ウェブページの形式性(体裁、外見)
    • 文体
    • デザイン
    • 更新年月日、著作権表示など有無

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一般的な検索過程

*授業中に説明しました。

  1. 情報ニーズの発生(認知されない)

  2. 情報要求の意識化(認知される)

  3. 情報要求を検索質問へ変換(言語化)

  4. 情報検索システムおよびデータベースの選択

  5. 検索質問を検索式へ変換(検索語の選択、検索条件の組合せ)

  6. 検索の実行

  7. 検索結果の適合性の評価(検索ノイズのチェック、検索もれの推測)

  8. 評価結果に基づく検索式または検索戦略の修正
    →2,3,4へ戻る(レレバンスフィードバック)

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情報要求の3タイプ

*授業中に説明しました。

表1. 情報要求の3タイプ

情報要求のタイプ 探索のスタイル 記録情報源 非記録情報源
モ ノ ヒ ト コ ト
日常
生活
A.現状認識のため ブラウジング 新聞・雑誌
Webページ
ブログ・Web掲示板
テレビ 身近な知人・友人 身の回りの出来事
B.問題解決のため ブラウジング

情報検索
レファレンスブック
一般資料
データベース
(無料検索システム)
(テレビ) 身近な専門家
身近な専門機関
観察
(実験、調査)
仕事
・研究
C.主題熟知のため
 (徹底的・網羅的)
情報検索 レファレンスブック
専門資料・学術論文
データベース
(有料/無料検索システム)
(テレビ) 専門家
専門機関
観察、実験、調査

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データベースの種類と流通

*授業中に説明しました。

図1. 利用方法によるデータベースの種類

管理用非公開データベース ┬ 1. 個人データベース
└ 2. 組織内データベース
検索用公開データベース ┬ 3. 無料データベース  …… 表層ウェブ
└ 4. 契約データベース  …… 深層ウェブ

図2. 情報のタイプによるデータベースの種類

文字中心 ┬ レファレンスデータベース ─ ┬ 書誌データベース …目録、抄録、記事索引など
└ ディレクトリデータベース …人物、商品、作品など
└ ソースデータベース ─── ┬ フルテキストデータベース
└ 数値データベース
文字以外 ┬ イメージデータベース
├ オーディオデータベース
├ ビデオデータベース
├ ソフトウェアデータベース
└ マルチメディアデータベース

図3. 契約データベースの流通

データベースプロデューサ

データベースベンダ

(代理店)

(インフォメーションブローカ)

利用者

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ネットワーク情報資源の特徴

*授業中に説明しました。

  1. 情報空間の膨張と変容が急激
     情報空間Sの膨張と変容が急激なため、Sに、逐次厳密な構造を与えている時間的余裕がない
     → 従来のインデクシングでは間に合わなくなった
  2. 情報加工の低コスト化
     情報加工の低コスト化により、二次情報di'を一次情報diから分離して操作する必要がない
     → 二次情報が一次情報に埋め込まれるようになった
  3. 情報の断片化と癒着
     ハイパーテキスト(hypertext)の浸透により、情報の断片化と癒着が進み、単位をなす情報diが明確に識別できない
     → 情報の単位が識別できなくなった
  4. 無益無用な情報の氾濫
     無益無用な情報が氾濫しているため、はじめから効率のよい検索を行うことがきわめてむずかしい
     → 高い検索効率が期待できなくなった
  5. 検索時の試行錯誤の低コスト化
     検索時の試行錯誤が低コストになったため、はじめから効率のよい検索をする必要がない
     → 高い検索効率を期待する必要がなくなった
  6. ノービスユーザの増加
     ノービスユーザの割合が高く、専門的な知識を必要とする検索手法が適当でない
     → 検索のための知識が期待できなくなった

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無料オンライン検索サービスの例

*無料で公開されている日本語のオンライン検索サービスを中心に、一般的なサーチエンジンは除いて、情報のタイプごとにいくつかずつの例をあげてあります。授業関連リンク集と重複があります。

*無料オンライン検索サービスの“多様さ”を説明するためのサンプルです。サンプルとして選んだものなので、必ずしも代表的なもの、大規模なものではありません。

*オンライン検索サービスのリンク集(メタ探索サイト)も含まれています。また、検索システムと呼べるほどの検索機能はなく、単なる「情報集」または「ファイルアーカイブ」と呼ぶべきものも含まれています。

全般 国立国会図書館 リサーチ・ナビ
国立国会図書館 レファレンス協同データベース
商品・サービス 楽天市場(商品全般) |Yahoo!ショッピング(商品全般) |Yahoo!不動産(不動産)
価格ドットコム(価格比較) |コネコネット(価格比較)
アマゾン(図書、CD、ビデオなど)
@チケットぴあ(映画、イベント) |e+(イープラス)(映画、イベント)
ぐるなび(飲食店)
作品 MUSICA CLASSICA(クラシック音楽)
音楽の森データベース検索(音楽) |うたまっぷ(歌)
Uta-Net 歌詞検索(邦楽歌詞) |lyrics.com(洋楽歌詞)
allcinema(映画) |Yahoo!映画(映画) |The Internet Movie Database(映画)
ビデオリサーチ 週間高世帯視聴率番組10.(テレビ番組)
バレエアーカイブ(昭和音楽大学)
ニュース 読売新聞オンライン朝日新聞デジタル毎日新聞のニュースサイト
GoogleニュースYahoo!ニューススポーツナビ
気象庁 天気予報(天気)
インターネットTVガイド(番組表)
ORICON STYLE(音楽・映像ランキング)
ビジネス情報 Yahoo!ファイナンス(株価、企業情報)
特許情報プラットフォームJ-PlatPat(特許情報)
辞書・事典 コトバンク(各種辞書・横断検索)
Weblio辞書(各種辞書) |goo辞書(各種辞書) |翻訳と辞書(リンク集)
ウィキペディア(百科事典) ←別項目も参照
情報・通信事典 e-Word(情報処理)
Encyclopaedia Britannica Online(百科事典・一部無料)
地図 国土地理院
Googleマップ(地図) |マピオン(地図) |MapFan Web(地図)
図鑑 インターネット図鑑『自然界』(魚類、哺乳類、爬虫類、両生類)
TREE OF LIFE web project(英語の生物図鑑)
植物図鑑(植物) |野鳥図鑑(山野の鳥)(鳥類)
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑(魚貝類)
NHK for School ものすごい図鑑(昆虫)
世界の国旗(国旗)
Musical Zoo〜動物楽器図鑑〜(楽器・音声有) ←検索システムではない
交通・郵便・電話 駅探(経路検索) |ジョルダン(経路検索) |時刻表リンク(鉄道時刻表)
都バス運行情報(バス経路検索・バス接近情報)
郵便番号検索(郵便番号) |郵次郎(郵便番号)
iタウンページ(電話番号)
白書・法令・会議録 e-Gov 電子政府の総合窓口白書、年次報告書等
法令データベース(法令)
国会会議録検索システム(会議録・発言全文)
統計 e-Stat 政府統計の総合窓口
日本経済指標と米国経済指標(リンク集)
グッとくる資料をタダで作ろう?!(リンク集)
社会実情データ図録(グラフ)
歴史 浜島書店 歴史のおすすめリンク集 中国各種年表[中国まるごと百科事典]
インターネット歴史年表
Wikipedia 年表一覧
人物・団体 人名辞典(文化史)
立命館大学 文化人・芸能人 人物名データベース(伝統芸能)
researchmap(研究者)
日本学術会議 学会名鑑(学会)
そのほか クックパッド(料理レシピ)
窓の杜(ソフトウェア)
顔文字図書館(顔文字)←検索システムではない


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