東京大学教育学部
情報組織論

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目 次
授業の予定(シラバス)と記録

授業の記録

*本郷、月曜2時限。

*次の表は、講義を行う前には予定を、行った後には記録(おもに配付資料の見出し)を示します。"RP"はリアクションペーパーです。

月日 授業内容
(予定+記録)
配布資料
(予定+記録)
備 考
(予定+記録)
1 4月6日 導入:図書館と情報組織化
  1. 講義の背景
  2. なぜ「資料」組織論ではなくて「情報」組織論か?
  3. 教科書・参考書など
2枚  
2 4月20日 情報組織化と目録法
  1. 情報の大量蓄積
    1. 数的規模
    2. 図書館における情報蓄積
    3. インターネットにおける情報蓄積
  2. 情報へのアクセス障害
    1. 情報洪水
    2. 4段階の障害
    3. 情報組織化の定義
2枚  
3 4月27日 情報組織化と目録法(つづき)
  1. 情報組織化の類型
    1. 情報組織化の慣例的呼称
    2. 標準化
  2. 情報組織化のプロセスモデル
2枚 RP提出
4 5月11日 情報組織化と目録法(つづき)
  1. 書誌と目録
目録の歴史
  1. 古代・中世
  2. 16〜18世紀
  3. 19世紀
2枚  
5 5月18日 目録の歴史(つづき)
  1. RBU
  2. UBC
  3. 目録規則の変遷
2枚  
6 5月25日 記述目録法
  1. 記述目録法とは
  2. 利用者の観点から
  3. NCRの構成
2枚  
7 6月1日 記述目録法(つづき)
  1. 書誌記入の構成要素
  2. 書誌階層
  3. 記述の原則
  4. 記述の範囲:8つの書誌的事項
3枚 RP提出
(予定)
8 6月8日 記述目録法(つづき)
  1. 図書の記述
  2. 逐次刊行物の記述
  3. 非印刷資料の記述
3枚 小テストの
 予告
9 6月15日 小テスト@(80分)   解答用紙回収後
 に短い解説
10 6月22日 メタデータ(つづき)
  1. 目録法見直しの必要性
  2. メタデータとは
  3. ダブリンコア
  4. RDF
  5. DC-NDL
3枚  
11 6月29日 メタデータ(つづき)
  1. FRBR
  2. RDA
  3. RDAの影響
2枚  
12 7月6日 書誌コントロール
  1. 書誌コントロールとは
  2. 複数機関による書誌コントロール
  3. 国立図書館の書誌コントロール活動
2枚  
13 7月13日 書誌コントロール(つづき)
  1. 書誌ユーティリティ
  2. IFLAとユネスコ
  3. 非コントロール情報資源
  4. おまけ:情報の効率的な探索と利用の行く末
4枚 小テストの
 予告
14 7月17日 小テストA(80分)   解答用紙回収後
に短い解説

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