表1.世界バレエフェスティバルの歴史

 

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

 

1976

S.51

1979

S.54

1982

S.57

1985

S.60

1988

S.63

1991

H.3

1994

H.6

1997

H.9

2000

H.12

2003

H.15

2006

H.18

1〜11回

ダンサ|

 出演者数1)

22

30

17

27

33

34

32

40

25

28

36

189

   (女性)

12

14

8

13

15

16

16

20

11

13

16

89

   (男性)

10

16

9

14

18

18

16

20

14

15

20

100

 初出演者数

22

22

12

16

16

20

15

27

8

13

18

---

出身国

西欧・北欧

8

14

7

14

17

17

15

20

12

14

13

74

(フランス)

(3)

(4)

(2)

(7)

(12)

(9)

(10)

(10)

(7)

(6)

(7)

(34)

ロシア・東欧

7

4

2

2

3

7

2

7

7

10

14

48

北米

2

6

2

6

9

4

6

5

1

1

0

25

中南米

2

6

4

2

3

2

2

7

2

3

5

20

(ラテン諸国)

(4)

(9)

(4)

(4)

(4)

(2)

(3)

(13)

(7)

(10)

(8)

(34)

その他2)

3

0

2

3

1

4

7

1

3

0

4

23

 出身国の異なり数3)

13

14

11

14

13

15

13

14

11

13

20

37

作品

 公演回数4)

4

15

8

10

9

10

13

12

9

9

9

108

 延べ上演数5)

53

176

86

131

154

177

169

211

132

137

162

1588

振付家

バランシン以前6)

40

51

37

41

50

42

32

90

43

46

48

520

(プティパ作品)7)

24

41

29

24

30

34

19

68

28

39

44

380

バランシン以後

13

(25%)

125

(71%)

49

(57%)

90

(69%)

104

(68%)

135

(76%)

137

(81%)

121

(57%)

89

(67%)

91

(66%)

114

(70%)

1068

(67%)

1) 作品の主役のみを数えた。例えば『レ・シルフィード』の群舞やベジャール振付『ボレロ』のリズム役は数えていない。

2) その他に含まれる国は、トルコ、エジプト、オーストラリア、日本など。

3) 2009年現在の独立国で数えた。例えば第11回の出演者では、20箇国の異なる出身国を数えることができる。

4) 全幕公演は除き、バレエコンサート形式の公演回数のみを数えた。全108回の開催地は、東京98回、大阪14回、名古屋2回である。

5) 同一キャストの同一演目であっても、演じられた回数をすべて数えた。ただしアンコールとして演じられた回数は含めていない。

6) バランシンより誕生年の早い振付家(ペロー、ブルノンヴィル、プティパ、ワガーノワなど)の作品の延べ上演数。

7) プティパの振付を元とする作品の延べ上演数。チャイコフスキーの3大バレエは、アカデミックな振付であればすべてプティパ作品に含めた。